- Amazon.co.jp ・本 (461ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344027718
感想・レビュー・書評
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真野知世がどこから登場してきたか、読み直さないとわからない。杉浦加奈子との関係は? 終盤の展開もっとじっくりやってくれないとついてけないよ。それにしても文絵が気の毒。
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読みやすくてサクサクッと読み終わった。
真相が、、ちょっと都合良すぎでは??っと思った。
文絵がかわいそうとしか言えない。。 -
最初から面白かったけど
途中からさらにボリューム感ヤバかった
え?どういうこと?!
の連続で
読む手が止まらなかった
だいたいタイトルからもう面白そうだし
文絵の精神病と美貌へのこだわりから女子の好きな転落人生とかそんなやつだと思って軽く読んでたら
展開がもっと壮大なものになっていった
ぜひ、他の作品も読んでみたい -
22.08.31読了
満足。 -
主婦が昔の同級生と再開し、化粧品会社の手伝いをする中である犯罪に巻き込まれていく話。
事件の内容は序盤で明らかになり、捜査パートと主婦パートが交互に展開していくので、これがどう事件に繋がっていくんだろう?と、どんどん読み進めてしまった。
主婦が解離性障害を患っているというのが大きなポイントで、これにより主婦パートの出来事の信頼度が落ち、主婦が犯人である可能性を読者に示唆している。柚月裕子の「合理的にあり得ない」を読んだばかりだったので、主婦が暗示にかけられて自覚ないまま犯罪を犯したとかもあり得るかな?と思ったし、他に犯人がいる可能性も十分にある。読者をも疑心暗鬼にさせる展開に舌を巻いた。
捜査パートの女性刑事が良い味を出していて、この事件が解決して終わることが確信でき安心して読める。 -
なんか胡散臭いなぁと思ってた仕事。犯人にたどり着くのにえー!えー!ってなった
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中盤以降勢いあって面白かった。
文絵が綺麗になっていくの好き。それだけでやる気出るよねー。がんばれ文絵 そこじゃない -
めっちゃ長いわりに大した話じゃなかったな…。描写がいちいち細かくて(ダイエット食品を買いにドラッグストアに行ったらどんな種類があって、とか、その飲み方がどうとか)、読んだ分量のわりに満足感がない。