ヒクイドリ 警察庁図書館

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 166
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344028531

作品紹介・あらすじ

山蔵県内で交番連続放火事件が発生。山蔵県警では犯人確保の目途が立たない中、警察庁のエリート諜報機関アサヒにタレコミが入る。それは、放火犯は警察官であり、しかも警察庁が最重要視するスパイマスター「アプリコット」の手先だという。アサヒは、アプリコット確保の好機と捉え独自に放火捜査に乗り出す。時を同じくして、密かに動き出した組織があった-警察庁長官直轄の秘密警察、通称・警察庁図書館。存在すら極秘にされたこの組織も、アプリコット排除と別の特命で動き出し…警察内スパイの黒幕は誰だ?そして、それぞれの思惑が複雑に絡み合った先に待つ衝撃の結末とは?

感想・レビュー・書評

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  • 警察フィクション。オチはなるほどそういうことか。

  • 警察小説、というよりは謀略サスペンスかな。諜報機関と秘密警察それぞれの裏で画策された陰謀、さまざまな意図のもとに不審な行動をする登場人物たち、とまあどこからどこまで怪しいことだらけ。どいつもこいつも腹黒いし! 正直最初はとっつきづらく感じました。
    だけど。終盤の展開はかなり目が離せなくなってしまいました。そしてすべての計画の本当の目的と、周りを動かしていたのはいったい誰だったか、が分かった時の衝撃はなかなかのもの。これは予想しなかったなあ。

  • 衝撃の結末だった〜。

  • 警察用語・符丁満載で元警察官だからこそ書けるリアルということなのかもしれないが、それに慣れる前にややこしいストーリーが展開されて最後まで集中できなかった。

  • 警察の秘密組織「図書館」「アサヒ」がそれぞれの存続をかけて暗躍。警察の対立組織社労党と入り乱れて駆け引きが展開する。誰がどの組織に属しどこまでが現実でどこまでが妄想なのか…。わかりにくいことこの上ないが読後感は悪くない。

  • 勿体つけた言い回しなどが読みにくい。

  • 専門用語?警察隠語?多過ぎて胸焼けがする。

  • 誰が本当の悪なの?とずっと考えながら…人を信じられなくなります。
    それから女は怖いなと。とにかく不気味でこの人を突き動かしているのは何?と最後まで読んでも理解できていません。

  • ・・・あれ?・・あれれ?
    と途中でなっても、ぐいぐい読めるこの感じは好き。
    シリーズかな。次があればまた読んでみよう。

  • 08/17/2016 読了。

    図書館から。

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著者プロフィール

東京大学卒。リヨン第三大学法学部第三段階専攻修士課程修了。元警察官僚。2007年メフィスト賞受賞作『天帝のはしたなき果実』でデビュー。高校生、大学生から支持されている「天帝」シリーズの他著作に『絶海ジェイル』『外田警部、カシオペアに乗る』『その孤島の名は、虚』など、上質の本格探偵小説を発表し続けている。

「2018年 『おんみょう紅茶屋らぷさん ~この一杯に、すべてを~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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