天国の一歩前

著者 : 土橋章宏
  • 幻冬舎 (2015年11月26日発売)
3.05
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344028555

作品紹介

女優志望の元ギャル・未来の前に疎遠だった祖母が突然現れた。長年の確執から早々に追い返すが、アパートの前で祖母が倒れてしまう。一命は取り留めたが、祖母は介護が必要な状態に。実家の両親はあてにならず、結局未来が祖母が看ることになった。女優になる為のオーディションも、生活の為のバイトもある。しかし、無知で貧困な彼女の前に介護、特養など次々難問と厳しい現実が…たったひとりで立ち向かう悲劇のヒロインは、介護の先に何を見るのか?

天国の一歩前の感想・レビュー・書評

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  • しっかり感動させて来るのはさすがです。主人公の境遇が過酷すぎて、日本の現実すぎて気が滅入るので、良さがキャンセルされちゃいます。

  • 高齢者介護の入門編みたいでした
    ここまで!と思いますが、家族は深刻です
    このおばあさん、凛としててかっこよかったです
    でも壊れる
    浅いといえば浅いですが……

    超高速! 参勤交代  の方が楽しめました

    ≪ 天国へ 行くまでの道 険しすぎ ≫

  • テーマに対してライト過ぎるというレビューもあったけど、このライトさで十二分に暗雲立ち込めるのが老人介護という問題なのだなと。
    ひと一人を見守る大変さと国や自治体のサポートの足りなさと、
    繰り返しになるんだけどこのライトさであっというまに絶望に追い詰められていく運びと
    問題提起、目を向けるにはちょうど良い重さだったのじゃないかなと思う。

  • 多くの人々にとって他人事ではない「介護」をテーマにした、主人公の成長の過程が気持ちのいい成長物語であると共に、介護に関する入門マニュアルとしても成立していると思いました。感動の結末も素敵です。

  • ★2016年1月31日読了『天国の一歩前』土橋章宏著 評価C
    高速参勤交代で楽しませてもらった土橋氏だが、この作品はいけません。老人問題、若者の援交、年金問題などを絡めて物語を組み立てているが、あまりにも描き方が浅く、問題の本質に迫れていない。テーマは悪くないのだから、もっとじっくり書き込んで、熟成させてから出版してほしいですね。次作に期待しましょう。

  • 考えさせられる物語、介護の現状がよくわかった。

  • ここまでやってやっとの入所。介護ってなんだろう?

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