「見えないもの」を大切に生きる。 生活と心を調える禅的思考のすすめ

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 43
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344028623

作品紹介・あらすじ

健康、若さ、愛、友情、お金、地位、名誉…世の中に「確かなもの」などありません。見えないものを見る「目」を持つと、心が自由になり、人生の幸せ度が上がる。

感想・レビュー・書評

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  • この本を手に取った、ということは少し疲れているのかもしれない。
    読んで、心が少し軽くなり、元気になれたような気がした。最終章の、~「大切なもの」に気づく練習・・・具体的な19の悩みと向き合う~ は2度ほど読み返した。
    とにかく、目の前の仕事を頑張ろうと思った。

  • 188

  • ・人を磨き高めるのは、苦労をしたという目に見える経歴ではない。その苦労とどう向き合い、自分のなかでどのように昇華して、どんなふうに生きる糧にしてきたかという、目には見えない心の在り様が、それを決めます。

    ・人との出会いは、縁を転じる契機。出会いを大切にするとは、その人とかかわっている瞬間、瞬間にありったけの真心(とらわれのない自由な心)を込めることです。縁は必ず転じます。そこから新しい世界が開けていくのです。

    ・世の中で目に見えているものはすべて、目に見えないものによって生み出されたり、動かされたりしている。

    ・薄っぺらな共感集めをするより、たった一人でもいいから、心から共感し合える相手と出会うことのほうが、ずっとずっと大切です。

    ・自分が何ものかなどわからなくていいのです。言葉を換えれば、何ものでもない自分を芯に置いて生きていったらいい。何ものでもない自分だから、状況のなかで自在に自分を転じていくことができる、そこで精いっぱい生きることができる。


    ・自信を持って仕事をする必要も、自信を持って恋をする必要もない。それがやるべき仕事なら、ただ、精一杯やる。それが自分にとって大切な恋なら、これもまた、精一杯やったら、それだけでいいこと。自信を持てなければ取り組めないような、仕事も、恋も、人生もありません。

    ・愛しているという感覚は、瞬間的に湧き出てくる。愛そうという意欲があっても、愛そうと努力しても、その感覚はやってこない。その存在と出会ったときに、実感できるとしかいいようがない。

  • 心がほっこり温まる、素敵な本です。
    紹介したら妻も読み始めました。
    これからゆっくり実践していきたいです。

  • P16思いを放っておいて、
    消えていくままにまかせる

    思いは
    ①追わない
    ②深めない
    ③発展させない
    観察するだけ

    わざわざ自分から
    煩悩を求めに行かないようにする

    結構やってしま

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プロフィール

臨済宗国泰寺派全生庵住職。1967年東京生まれ。学習院大学を卒業後、2001年まで11年間、静岡県三島市龍澤寺専門道場で修行。03年、山岡鉄舟の創建した全生庵第七世住職に就任。同寺は、安倍晋三首相や中曽根康弘元首相など政財界人が多く参禅することでも知られる。16年より日本大学客員教授。寺の内外で坐禅会や企業研修、講演会など布教にも努めている。

「2018年 『「安心」を得る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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