天才

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1599
レビュー : 245
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344028777

感想・レビュー・書評

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  • 伝わってこない
    凄さがわからない
    ど~~にも・・・

  • 読書記録です。まだの人は読まないでね。

    出版されたあとに図書館で予約した当初、著者が証人喚問される立場になるとは思いませんでした。
    あの時代、政治家として必要悪(=著者が若手政治家として責めていた)とされている事実を一人称で書くなんて。
    同じ(責められる)立ち場になった今、記者会見での答弁や態度は、天才を意識して信念を持ってしていることとは思えないのが残念すぎる。天才との答弁の違い、ご自分が一番わかるんでしょうけどね…
    それでも、政治家として批判的な意見を述べる息子を「よくやった。それでこそこれからの政治家だ」と褒めることができるんでしょうか。天才がしてくれたのと同じように。

  • 自伝風に書いてあるが自伝ではないのでいまいち入り込めなかった。

  • 淡々と語られている

  • 田中角栄の一人称で書かれた書物。実在の人物が本名で出てきており、ここまで書いてもいいのか?と思う。不倫関係も赤らかにされており、あまり関心は出来ない。ただ、40件もの議員立法を成立させた政治家は一人だけだと。
    石原慎太郎が何を訴えたいのか、支離滅裂のところがあるが、不世出の政治家という評価には賛成。清濁併せ呑む器量が有る。

  • 田中角栄 現代史を語るうえでこの日となくしては何も語れず、今日の日本をここまでした~という意味ではすごい人材。ただ、あまりのやり手に昔は名前だけ聞いておぞ気を感じてはいたのだけれど。

  • すごく話題になっていたので、興味を持って。
    想像していたより、軽い内容でした。
    主人公が実在の人物なので、その他の登場人物も実名で登場します。
    ノンフィクション・・・なのでしょうか。
    作者も、ちらっと登場していました。
    自分のことを作中に登場させるって、どんな感じなのでしょう?そのことに少し興味を持ちました。

  • まるで角栄さんが死後のあの世から書いたような自伝的小説。慎太郎さんが一人称で書いたのだが
    実に面白く仕上がっている。
    一人の天才的政治家が、確かにあの時代にいたんだなぁー、って感慨に読後にしみじみ感じることが出来た。サッと、2-3時間で読めるのもオススメ。

  • 田中角栄が馬好きの父と農村の母、政治家たちから学び奮闘する
    母「アニに注文なんてござんせんよ。人さまに迷惑かけちゃならねえ。この気持ちだけだな。これでたりゃ、世の中しくじりはござんせん。他人の思惑は関係ねえです。働いて働いて、精一杯やって、それで駄目なら帰ってくればええ。おらは待っとるだ。人さまは人さま、迷惑にならねえことを精一杯はたらくことだ。総理大臣がなんぼ偉かろうが、そなんなこと関係しません。人の恩も忘れちゃならねえ。はい、苦あれば楽あり、楽あれば苦あり、枯れ木に咲いた花はいつまでもねえぞ。みんな定めでございますよ。政治家なんて喜んでくれる人が七分なら、嫌ってくる人も三分はある。それを我慢しなきゃ、人間棺桶に入るまで、いい気になっちゃいけねえだ。でけえことも程々にだ。」
    自分にしか出来ないこと。経験がものを言う。

    他人の出来ぬ着眼と発想で新しく何を開発するか

    私は自分の回想録にも記したが、人間の人生を形づくるものは何といっても他者との出会いに他ならなうと思う。

  • 昭和の巨匠は実に魅力のある政治家だ。
    政治家として先を見通す力、成立立法の多さ等今の時代の閉塞感に必要な政治家。

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著者プロフィール

作家、元衆議院議員、元東京都知事

「2017年 『巷の神々 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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