新企画 渾身の企画と発想の手の内すべて見せます

著者 :
  • 幻冬舎
3.27
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本棚登録 : 162
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029095

作品紹介・あらすじ

目からウロコ。どの業界でもすぐに応用できる驚異の企画術!ヒット企画を生み出し続けてきた男が危険をかえりみずに明かす、ウケる企画の作り方。とにかく具体的で、実戦用の手法です!

感想・レビュー・書評

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  • 2018年25冊目。

    放送作家・鈴木おさむさんが、22の新企画案を紹介しながら、企画の構想にとって大事なポイントを解説した本。テーマ設定の面白さだけでなく、そのなかに視聴者がつい気になりそうなポイントが入っていてなるほど~と感じた。普段主役にならない部分に「スポットライトをずらす」手法や、インプット方法として「他人の趣味で映画を観る」など、さっそく試してみたい。

    テレビ・ネット番組の企画本は読んだことがなかったので、収録やキャスティング、副音声の使い方など新鮮だった。エンタメ視線が強かったので、どうしても自分としては社会性とどう紐づけるか、が気になる。ただ、社会的メッセージの打ち出しにおいても、エンタメ性は今後ますます大事になると感じるので、良い刺激をもらえた。(「である」調と「ですます」調が統一されておらず、そこがちょっと違和感になってしまった...)

  • 器を変える技術

    主役を変える視点を持つ

    どうやって視聴者に期待させるか?
    cf. プロ野球 vs 世界野球

    「見たことない」ネガティブな「あるある」の利用→視聴者を上から目線にしてあげる
    cf. ビジネスカードゲーム

    近いもの×遠いもの で新鮮さを演出
    cf.名刺×クイズ

    ネガティブ×ポジティブで結果それがポジティブに見えればインパクトが与えられる
    cf.ブスの瞳に恋してる

    遠慮やモラルは捨て、参加者の感情をどれだけ揺さぶれるかに集中する

    入り口はマイナスに見えても出口がプラスになっていればいい
    cf. 私が子供を殴った時

    人が隠したいことこそ魅力的なコンテンツになる

    普段目にするものにドラマを乗せるとそれがロマンになる
    cf.鶏の卵だけで一週間生活する男、桜前線を追いかける男

    • uptoyounikonikoさん
      大ファンです!講義してほしい(笑)
      大ファンです!講義してほしい(笑)
      2016/06/12
    • uptoyounikonikoさん
      コピーの技術を感じるコメント!に驚愕!大ファンです!
      コピーの技術を感じるコメント!に驚愕!大ファンです!
      2016/06/12
  • これはボツ案の再利用でしょ。どこかで見たような、企画会議で若手社員が出してきそうな感じのアイデアばかり。結局、どんなアイデアかよりも誰が発案したかだな。

  • 放送作家の鈴木おさむが、これまで温めていたアイディアのタネ本。

    どれも面白く、こういう発想が出るからメディア業界で重宝されるということがよくわかった。

  • こういう本たくさん読みたい

  • 699.6

  • 漫画の仕事の参考にしようと思い購入。

    一流の方の方法を真似するのは容易ではないけれど、考え方の幅を広げるヒントになる。

  • 超第一線で活躍されている、鈴木おさむ氏の頭の中を垣間見ることが出来る一冊。どういう発想、どういう視点で企画を生み出すのか?そんなことが丁寧に書かれた本である。

    と、本の内容はこんな感じだが

    私にとって、この本はどうだったのか。

    ズバリ「あたり!」

    何が良いのか?

    本当に物事を見る視点が、まるで違うので新しい視点を手に入れることが出来た。

    読んだから、常に、その視点で考えられるかという事ではないけれども、本当に勉強になった。

    人は何に面白さを感じるのか?ということが、意外と論理だてて、そして分かりやすく書かれており、ビジネス書としても素晴らしい。

    私の本屋では、芸能人のエッセイコーナーみたいなところに置いてあったので、正直ビジネス書としてはそんなに期待していなかった。

    ただ、ビジネス書としてではなく、”鈴木おさむ”という人物像を「知る」だけでも、十分楽しめると思う。
    人と楽しませるプロとしての生き様や、価値観は読みごたえ十分。

  • 鈴木おさむさんがより一層好きになりました☆普段は訊けない企画の元のトコロをわかりやすく書いてくださり、次のステージを意識するときに再読します♪
    ただ日々大事にすることはとてもシンプルで、形は違えど大事にします\(^o^)/

  • 育児休業中の鈴木おさむ氏が、育児の合間に生み出した企画と作成プロセスを披露している。映像コンテンツの話が中心で、企業での企画業務には、直接的な効果は無いが、間接的にはプラスになりそうな予感。
    後書きに、品川庄司の品川の言葉として、いい言葉が紹介されていた。『"やる"と、"やろうと思った"の間には、大きな川が流れている。』どこかで使おう(笑)

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著者プロフィール

4月25日生まれ、おうし座のO型。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本や舞台の制作・演出、小説の執筆などさまざまなジャンルで活躍中。「秘密のチャイハロ」でまんが原作を初めて手がける。

「2019年 『小説 秘密のチャイハロ(3) 天才子役の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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