「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 18
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029125

感想・レビュー・書評

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  • “どんな時代の自分も愛おしい”(P.147)

  • 916

  • 「本当に大事な物は、デブだからって失わない。でもやりハッピーに人生を過ごしたい。」ひどく共感。そうでありたい。6月にビキニ着るぞ!全部は選べない。

  • 努力家で義理や人情に配慮できる人にとってダイエットの敵とは己ではなく人付き合い、らしい。
    ランチしたり飲み会したりお土産やおやつをもらったり、そういう人付き合いが地味にカロリーを押し上げていく。
    人づきあいを絶たずにカロリーを制限するにはどうしたらいいの?という、コミュニケーションからみたダイエット論。

    あんまりこういう視点のダイエット本ってないらしい。
    人付き合いと食事とダイエットをつなげるって私にはない発想だった。
    つい「断ればいいじゃん」と思ってしまう。
    そういやこの前話したおばあさんが「血糖値があがったから女子会ひかえてるの(´・ω・)」って言ってた。
    なるほどコミュニケーションをとれる人には、とれるゆえの悩みがあるんだなと面白かった。

    自分とまったく違う考えを読むという点で面白く読んだけど、共感するところもある。
    やせても自己イメージを現在の体重に合わせられない感じとか。(これは『やせる石鹸』http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4041032512にもあった)
    ひきこもりから抜け出しても働いてもずっと自己イメージがひきこもりな感じってこれに近いのかなとか考えてた。
    いじめられっこや被虐待児やサバイバーが悪い状況にひきよせられてしまう感覚とかも。

    車体感覚とかホームポジションみたいなものを矯正するのは現実を変更するよりもずっと難しい。
    なんでそっちに行っちゃうのって他人から言われるし自分でも理解できないけれど、いつも通りのダメな場所にたどりつくための行動をとってしまう。
    そんで馬鹿だなって自己嫌悪する。
    こういうのって、自己イメージを変えられてないからなのかもなって思った。
    それでも、続けていれば今の自分はこれなんだって慣れることもできるのかもしれない。

    本の内容とあんまり関係ない感想になってしまった。

  • 太めの人に対する考え方が変わった。ちょっとショック。
    にこやかで恰幅がいい人に対して親しみを込めて接しているつもりでも、本人は傷ついているのかな。自分も自虐的なほうなので、リバウンドは話題としておいしいくらいに考えてたけど、言われる方からするとハラスメントなんだと気づかされた。
    すごく辛そうなダイエットだけど、太っていることがそれ以上に辛いとは。
    ツレちゃんすてきだなー。

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著者プロフィール

1966年、東京都生まれ。漫画家。1日10万アクセスを記録したブログ「ゲイです、ほぼ夫婦です」で人気を博し、2010年『じりラブ』でデビュー。2013年に伝説的コミックエッセイ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』を刊行、本作は2018年映画化。他の著書に『母の形見は借金地獄』『「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました』など。2015年、『やせる石鹸』で小説家デビュー。NHK「ハートネットTV」に出演するなど、多方面で活躍。老若男女、セクシャリティを問わず多くの熱烈なファンをもつ。

「2018年 『花まみれの淑女たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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