求人詐欺 内定後の落とし穴

著者 : 今野晴貴

• 幻冬舎 (2016年3月17日発売)

作品紹介・あらすじ

"嘘"をどう見抜く?どう闘う?就活・転職の新常識。

感想・レビュー・書評

[mishuranmanさんの感想 · 2016年5月8日]

ともかく記録を残しておくべし。録音する、プリントアウトしてとって置く、画像で残す、なんでも。就職四季報のNAに注意。西上ブラック企業の見分け方。仕事ダイアリー。参考文献がとても有用。

[miegorengさんの感想 · 2017年4月12日]

大学で必修にしといた方がいいと思う。
今更知ったこともあった。

[piya0502さんの感想 · 2016年5月26日]

20160526

日本の多くの企業が、求人とかけ離れた条件で労働者と契約を結んでいる。
それが求人詐欺だ。

安く労働力を得るために、あるいは他の会社に流れないように様々な手段で企業は労働者を騙そうとしている。

本来は優秀な労働者を集めるためには、雇用条件を上げるべきであるが、そもそもそのルールが上手く働かない。

求人詐欺を無くすことは難しいだろうが、そういった会社で働くことになってしまった場合の対処法は知っておくべきだろう。

著者プロフィール

POSSE代表

「2021年 『POSSE vol.49』 で使われていた紹介文から引用しています。」