逃げたい娘 諦めない母

  • 幻冬舎
3.08
  • (0)
  • (3)
  • (9)
  • (0)
  • (1)
  • 本棚登録 :62
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029446

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 世間で言われている「毒親」と比べれば、自分の母親はまだマシだ。そう思わざるを得ない人へ、「貴女の母親も、毒親かもしれませんよ」と、そっと伝えてくれる本。

  • 君島瑠衣という女性の置かれた状況を物語仕立てして、エピソードごとに説明が付け加えてある。
    分かりやすいような、そうでないような。
    信田さよ子著の本の方が私には読みやすい。

  • 妻に勧められ読む。父と息子の関係も大変だが、母と娘の関係もまた違った種類の粘着質っぽい大変さが有るのだなあと思う。外から見ていると、なかなか分からないものだが、心配になってくる。また、娘たちとはこのような間にならないと良いなと思う。

    【学】
    母はどんな話をしても素直に喜ばない

    母が喜ぶからと柄にあわない優等生を演じていた事は葬り去りたい過去だ

    「母の存在が重い」「いつまでも支配されている」と感じる娘は珍しくアリマセン

    どこか虫の居心地が悪そうな母の声を聞いてると内蔵という内臓がギュッと小さく縮む気分になる。仕事以上のストレス

    だんだんと人間関係にまで口出しするようになった

    母は、私が私らしい幸せを掴むのを望んでいるわけではなく、自分の思い通りの人生を歩ませたいだけなんだ

    良いママとは誰にとって?

  • 毒親育ちのため、関連書籍は何冊も読んでいて、なんとか自分の人生を生き直そうと努力中。

    それでも生きづらさは拭えない。
    老いていく母への罪悪感も増える一方。

    ここまで苦しんでいるのに、
    一瞬、
    この本の著者はなぜこんなに
    母親を疎むのか、
    なんて考えてしまった。

    根が深い問題…。
    実際には、瑠衣のように母娘関係を話のできる相手なんかいないからな…。

  • 発売日に朝倉さんご本人から購入!

    最近は「毒母」という言葉もあり、
    それぞれ家庭ごとの問題を抱えている母娘関係。

    辛く重くなりがちなテーマですが、
    朝倉さんの読みやすい文章、
    カウンセラーの信田先生のコラムが
    すんなりと心に響きます。

    我が家もご多分に漏れず、母は「微毒」を
    持っています。

    親による負の言葉の数々を受け流し、
    大人になった自分の人生を自信をもって
    生きていこうと思います。

    ・母親は、論を尽くせば通じる相手ではない。
     母親の介入から自分を守る壁を築くこと。

    ・できないことや無理であることを断言し、
     一線を引く。
     母親は何を言っても響かないと判断した
     人には潔く撤退する。

    ・母親の人生を研究して、「心理的な距離」
     を作る。
     「乱されない範囲でつきあう」

    ・母親研究は自分研究にもつながる。
     文章化することでどのように母親から
     コントロールされていたかが明らかになる。

    ・「やさしい娘」を脱して「幸せな娘」になる。

全5件中 1 - 5件を表示

逃げたい娘 諦めない母のその他の作品

朝倉真弓の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

逃げたい娘 諦めない母はこんな本です

ツイートする