知っている人だけが儲かる コインランドリー投資のすすめ

著者 :
  • 幻冬舎
3.18
  • (1)
  • (2)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 47
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029521

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 副業としてのコインランドリー経営は固いと思う。
    本業への負担がほとんどなく、会社員で固定収入を貰いながら経営していくのは金融機関から融資を受ける際にもプラスになる。

    始めるには自己資金500万円の準備が必要とのこと。
    特別な技術や経験、営業は不要とのことだが、立地や広告の出し方等、自分でもある程度勉強して実際に周辺を歩いてみないと人の流れがわからない。

    商圏人口の2%しか利用しておらず、残りの98%の潜在顧客がいるので拡大が可能である。

  • 数年前なら魅力的なビジネスだが、現在は競合が多すぎて難しいのでは?と思う。しかし、この投資の流れが理解しやすい良書でした。

  • 本書を読んでわかるのは、コインランドリー投資がフランチャイズビジネスの中で、比較的簡単な副業形態であるということ。

    選択と機器のメンテナンスだけやればよいというのは確かにその通りで、もし遊ばせている土地がある人などにはオススメ。

    あとどうでもよいけども、雨続くと洗濯物乾かなくてコインランドリーに行きたいけど、行くまでが面倒というジレンマに陥るので自前のコインランドリーあると便利そうと思った。

  • 本に書かれたエッセンスはわずかで、繰返し述べている印象があるけれど、コインランドリー経営に興味がもてた。経営者としてFCのオーナーのことに親身になってくれそうなかんじもする。もしやるならまんまチャオ

  • 個人の投資としては、可能性を感じる。
    立地等フランチャイズは必要

  • 副業でできることとしての知識と、今更と思いながらコインランドリーが注目できる業界であることを意識しておきたい。

  • 副業としては最適で、継続的にすることは掃除とお金の回収ぐらいと、簡単で良さそうな感じでした。
    ただ、初期費用が大きく、普通の人には難しいかな?と。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

株式会社エムアイエス代表取締役1967年東京生まれ。専修大学経営学科卒業後、ファイザー製薬にMRとして入社。その後大手スーパー、OA機器販社、印刷会社営業を経て、業務用洗濯機輸入商社に入社。退社後単身渡米、米国の洗濯機メーカー大手のデクスター社と独占契約を結ぶ。2000年株式会社エムアイエスを設立し、コインランドリー「マンマチャオ」のFC展開を開始。現在「マンマチャオ」を全国110店舗、業界唯一の環境配慮型店舗「エコランドリー」は60店舗以上を展開。さらにいずれも業界初のトラブル受付コールセンター、遠隔返金システム、Edy・iD・WAONなどの電子マネーランドリーを開発し「業界の革命児」と呼ばれる。趣味はスキー。夢は、日本中の働くお母さんを元気にして日本経済をV字回復させること。

「2013年 『はじめてのコインランドリー投資負けナシバイブル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三原淳の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×