蜃気楼家族5

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 12
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029682

感想・レビュー・書評

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  • 読了。6巻を買うか迷う。

  • 魚津の出身だから「蜃気楼」家族という名前なのか?
    主人公は作者の×華(ばっか)さん。×華さんと父と母と弟、ときどきおば・おばあちゃんなどが登場する、ドタバタ自伝コメディ。
    なんとまぁこんなに騒がしい家族でいられるだろう、なんて言ったら作者に怒られるだろうか。

    作者は看護師を辞め、名古屋で風俗嬢をはじめた。
    そこでマンガを読むことがはやっていることを知り、そのマンガに本音の吹き出しを足すと、みんなが笑ってくれた。そこで、マンガを描き始めるように。
    後半では、マンガ作家にファンレターを出し、その作家から連絡がきたので食事に行くことに。

    また、祖母がなくなり、おばは認知症に拍車がかかり、幽霊疑惑まででる。父も店を辞め失踪!?したかと思いきや(過去の巻であったのだろうが)弟への電話攻撃。そしておばあちゃんの仏壇を処分してしまった!?
    ・・・などなど、常に突っ込みどころ満載で、蜃気楼みたいに嘘のようだけど本当の、波乱万丈の物語。

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著者プロフィール

沖田 ×華(おきた ばっか)
1979年、富山県生まれの漫画家、女性。富山県立新川女子高校卒業後、。ペンネームは「起きたばっかり」に由来。
小学校の時に学習障害、注意欠陥多動性障害、そして中学生の頃にアスペルガー症候群と診断される。そのためか同級生からいじめ、教師からの体罰が続く学生時代を送った(自身の障害については、成人後SNSを通じて認めることができた)。高校卒業後に看護師の資格を取り職についたが、自殺未遂を起こす。看護師を辞め、ソープランド以外の様々な風俗店で働いた。
風俗店の待機室にあった実話誌をきっかけに漫画家・桜井トシフミに心酔、ファンレターを送って交流が始まり、絵が個性的だと褒められたことをきっかけに『漫画アクション』新人賞に応募、選外奨励賞を獲得。26歳で漫画家デビュー。
2018年、『透明なゆりかご』で第42回講談社漫画賞少女部門を受賞。同年、テレビドラマ化した。その他代表作に、『毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で』『ニトロちゃん みんなと違う、発達障害の私』など。

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