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本 ・本 (408ページ) / ISBN・EAN: 9784344029743
感想・レビュー・書評
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其れにしても、ベアテ・ゴードンは「女性の権利」を日本国憲法に盛り込んだなどと大嘘吐き、講演や著書等でお大儲けしたそうだ。他の起草者は、自責の念に駆られて沈黙したままだというのに…悪女ですなぁ〜日本語も読めない・書けないと言うのに、会話だけできる通訳とタイプ係が日本国憲法の起草者とは、呆れてモノが言えない(~_~;)
因みに過去には日本での講演会を、元社会党・故土井たか子氏が呼んでいるのではないかね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本国憲法起草者の、シロタの名前は知っていた。
日本国憲法が、ど素人が1週間で切り貼りして作ったものだというのも知っている。
が、まさかの、両親がもしかしたらコミンテルン関係の、日本によくしてもらっていたにも関わらず逆恨みして、個人的な憎悪を抱いた、大学出立ての何の素養もないお嬢ちゃんだとは知らなかった。
それも、プロパガンダに関わり、自分の好き嫌いが絶対な。
それも、合衆国憲法も知らず、自分がやったわけでもない、女性権利の挿入をしたと公言して来たお姉ちゃん。
他にも、まさか、神智学者まで入っていたとは。
まさに、現実社会で爪弾きの厨二の方々が、その理想を実現しようとして作ったものが日本国憲法なのだった。
ちょっとは現実的な人が責任者だったからまだマシで収まった。
ひでえ。
しかし本としては、各条文の民政局案との比較を羅列してあってまさに力作。
でも、そもそも、こういう他国の政治体制を変えること自体が国際法違反であることには全く触れてはいない。
これを、後生大事に頂いている。
日本人は、立派だよ、本当。
可笑しいと思わないか? -
日本国憲法に男女平等条項を定めたとするベアテ・シロタ・ゴードンを偽りの起草者とする注目の本。
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