この世に命を授かりもうして

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 25
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029873

作品紹介・あらすじ

病と向き合い、命をかけて伝えたかった「生きること」の本当の意味。「稀代の行者」が遺した最後のメッセージ。

感想・レビュー・書評

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  • いろんな人生があるなぁ。お坊さんたちは、常に仏様のそばにいらっしゃる。それがご縁なら、うちら凡人はご縁がないことになる。でも、人間の限界までの修行。荒行。やっぱり、その必要性がわからない。でも、この酒井さんはすごい❗️と言うことだけは分かったなぁ。宗教の世界は奥が深すぎてわからない、、

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著者プロフィール

■酒井 雄哉(サカイ ユウサイ)
天台宗の僧侶。1926年、大阪府生まれ。
太平洋戦争時、予科練へ志願し特攻隊基地・鹿屋で終戦。
戦後、職を転々とするがうまくいかず、比叡山へ上がり、39歳で得度。
7年かけて約4万キロを歩く荒行「千日回峰行」を1980年、87年の2度満行した。
天台宗北嶺大行満大々先達大阿闍梨、大僧正、比叡山飯室谷不動堂長寿院住職を務めた。
2013年9月23日、87歳で入滅。

「2019年 『人生を楽しく過ごしなさい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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