国家とハイエナ

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 132
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344030176

感想・レビュー・書評

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  • 破綻国家の債務を二束三文で手に入れ、欧米で債務国相手に訴訟を起こし、投資額の10倍、20倍のリターンをむしり取る「ハイエナ・ファンド」、事実に基づいた小説。『ヴェニスの商人』のシャイロックも真っ青だ!

  • 相変わらず勉強になる経済小説。
    本書のようにソブリン債務を安価で購入し、法廷闘争を用いて多額な利益を得るスキームもあるのかと感心させられた。

    一見すると強欲の塊のような人間も、別の側面から見ると進歩的な人であったりする。人間というのは複雑なものだなと思う。

  • 知識は得た。分厚い東洋経済かな

  • 腐敗した国家VS法律を立てにしたハイエナファンド。金融の世界にはつくづく人間の営みはないなと感じさせる本。定年位ストーリーを追い読む気が起きなかった。最後は読み飛ばして終了。非はテーマにあるのか?ストーリーか?自分の知識&読解力か?

  • 請求記号:913.6/Kur
    資料ID:50084916
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

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著者プロフィール

1957年、北海道生まれ。カイロ・アメリカン大学大学院修士(中東研究科)。都市銀行、証券会社、総合商社を経て2000年、大型シンジケートローンを巡る攻防を描いた『トップ・レフト』でデビュー。著書に『エネルギー』『冬の喝采』『貸し込み』『カラ売り屋』など。英国在住。

「2018年 『鉄のあけぼの 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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