40歳から「キレイ」と「オシャレ」始めました。

  • 幻冬舎 (2016年11月24日発売)
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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784344030343

感想・レビュー・書評

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  • 漫画は記録していないのだけど、こちらはエッセイの括りとして…
    もうすぐ来る40歳。30歳の時も、35歳の時も特に何も起きなかったけれど、ふと気になって手に取りました。
    アンチエイジング、というほど抗わなくてもいいの。ただ、鏡見て溜息…は辛いなぁと…。
    そして、意識していなかった更年期!(お、きたか!)と受け止められますように。

  • もうすぐ40代
    若作りしたいわけじゃないけど
    老いの進行はスローにしたい
    意識したり試行錯誤して
    ハッピーな40代にしたいな

  • 更年期であることを日々痛感するゾーンに入ったからか、どのトピックも「ああっ!わかる!そう、そうなのよー!」と頭もげるくらい頷きたくなることばっかりでした。
    一番に思いきってプロのメイクレッスンうけてみようかな、という気にさせられました。
    年相応と自分の「好き」とのバランスがうまくとれるポイントを見つけたい!

  • てんてんさんのように、自分のことを好きになって綺麗になっていけたらいいなと思います。

    自分を大切にできる人になりたいです。

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  • 身体の声と、見た目の老いを受け入れて、自分を大切にしなくちゃと思わせてくれる。おしゃれや美に対して諦めてしまっていた私の背中を優しく押してくれるような内容でした。まずはできることから。ゆっくりお風呂につかって足をマッサージしましたよ❤︎

  • 「ツレうつ」の細川貂々さんの美容の本。
    そうなんだ!と共感する人もいるかもしれないけれど、個人的な内容がほとんどで「そうですか。」という感じでした。
    「ツレうつ」ほどの題材のインパクトはありません。

  • 読みやすく、軽く読める。
    私はまだ30代だけど、来たるべき時に備えて読んでみた。
    今からでも気をつけていかないとな、と思うこと多い|ω`)
    怠ったらすぐ老ける(´×ω×`)

  • メディアリクエスト
    メイクや洋服に気を遣い、おしゃれと言われてみたい、素直な気持ちがかわいいと思った。わからないことは謙虚に、プロに教えてもらう、大切なことだなあ。

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著者プロフィール

1969年、埼玉県生まれ。漫画家・こどもの本の作家。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がテレビドラマ化、映画化される。水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ(創元社)もベストセラーに。2023年から、こども向けの本も手掛けるようになり、児童書『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)で第71回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞、絵本『こころってなんだろう』『みらいってなんだろう』(共に講談社)などがある。他の著書に『維摩さまに聞いてみた』(晶文社)など。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」「凸凹ある会?」を主宰。

「2024年 『どうして死んじゃうんだろう?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

細川貂々の作品

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