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Amazon.co.jp ・本 (152ページ) / ISBN・EAN: 9784344030442
感想・レビュー・書評
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若さの持つパワーがそのまんまストレートに伝わってくる。めちゃくちゃに突っ走って、あちこちぶつかったりして痛かったりもするのに、自分の中に次から次へと湧き続ける熱を放出しながらやみくもに走り抜けるような、とにかく勢いがすごかった。パシリのミツルの闇はちょっと辛いものがあった。あのころからずっと心に闇を抱えていたのかなと思うとせつない。
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舞台は1987年8月、鳥取県のとある田舎町 中学生の「タカシ」が主人公です。
隣に住む巨乳の幼馴染である「メグミ」タカシの友人達 「岡田、竹内、ミツル、金田」 タカシの母、姉、姉の婚約者、ビデオ屋の主人、女店員など全ての登場人物が絶えず脳内映像で動いていました。
特にタカシが反発する父親の描写はもう嫌になるくらいコミカルで面白い。
80年代を地方で過ごした少年達の日常が泥臭さく、時に切なく、そして瑞々しく描かれた作品です。
映画も見たくなりました。 -
2020/04/20
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14歳男子のむちゃくちゃな焦りとか、性欲とか、友情というか、友だち関係というか、家族への不平不満とか、夏の夜の湿度の高い感満載のどたばた感。
百円の恋の作者ということで、ビデオ見たいけど、新井さんが出てたから、もしかして見れないのかな? -
1972年、鳥取県生まれ、足立紳さん、「乳房に蚊」がユニークで面白かったので、「14(じゅうし)の夜」(2016.12)を読んでみました。著者は乳房(オッパイ)への思い入れが殊の外強いものと察しました(^-^) この本は中学3年生の「タカシ」が幼馴染みで今は巨乳の西野メグミのオッパイへの強い憧れを描いたものです。
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おバカな中学男子のストーリーでお下劣なんだけど爽やかなラストでした。スピード感がある文体で引き込まれました。別のテーマの本を読んでみたいです。
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