1983年生まれ。貧しい母子家庭で育ったことから経済的な自立に焦り、日吉中学卒業後、社会に出る。だがうまく行かず、同じような想いを持った仲間たちとグループを形成し、その代表格となる。しかし「何か違う」と思い直し、横浜平沼高校に入学。その後も社会人として働きながら、呉竹鍼灸柔整専門学校にて柔道整復師の資格を取得。慶應義塾大学に進学後、デジタルハリウッド大学大学院にてMVPを受賞し首席で修了、DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士号の学位を取得。その傍ら、東証一部に上場したIT企業gumiの創業に役員として参画。こうした過程において社会を変革する必要性を感じ、人の役に立つ人生を歩みたいと政界進出を決意。その後、のちに第94代内閣総理大臣となる菅直人氏の秘書を務め、27歳で神奈川県議会における県政史上最年少議員として当選。現在は立憲民主党衆議院議員(神奈川7区/横浜市港北区・都筑区)、立憲民主党青年局長(初代)として活動中。
「2020年 『セイジカ新世代 母子家庭・貧困育ちの元不良少年が国会議員になって新しい政界を創る話』 で使われていた紹介文から引用しています。」