- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344031159
感想・レビュー・書評
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この人はブレないな。今まで何冊がホリエモンの本を読んできたけど、基本的に主張している内容はかわらない。時代のトレンドにあわせて表現をかえているだけ。今回も半ば同じ内容なんだろうなと思いつつ読んだら、やっぱり過去どこかで読んだことがある内容だった。それでも損した気分にはならなかった。
この自信が満ち溢れた文章をアウトプットするホリエモンという存在自体が魅力的なコンテンツなんだろうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数多ある積ん読を追い抜いて読了。
堀江さんの著作は鮮度が命で、今回もそれを痛感。
すぐ前に読んだちきりんさんの「自分の時間を取り戻そう」で提唱されていた「超高生産性社会」にも通じる考えもあった。
そして、何よりも、また背中を押されてしまった。
私は、堀江さんがこの本で言う「小利口」の気があって、しかも役立たずの小利口だからもっとダメだ。
バカになって、サルになって手を挙げよう。もう、いい加減。 -
初めて堀江貴文の本を読んだが、一日で読み終えられるほど理解しやすい本ではあるが、なんとも言葉の端々に、頭の回転が速いんだなあと思わされるところが多々あった。
時代の寵児ともてはやされる堀江貴文だが、確かに日本人の価値観を突破するような発想と行動には、まさに多動力のなせるところかとうなずかされる。
あらゆることに手を出している理由は、極論すれば楽しいからなのであり、それ故に多動的であり、かつバイタリティに溢れているのであろう。
また色々なことに手を出すことにより、他人より先んじてるため価値がある。
まあ実際に堀江氏みたくはなれないが、その学ぶ的ところはあると思われる。 -
要約
過去に執着せず
未来を恐れず
今を生きろ。 -
本屋に行ったら、ソファが空いてた
1時間ぐらいで読み終えた
『3つ以上の肩書き』
私は会社員です…ってもはや通じません。
仕事は〇〇をしていて△△な勤めています
趣味として□□にはまってます
家族とは××でよく過ごしてます
ってだけで3つはある。
自分は何かもう一度見返してみよう
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やりたいことやる。
やりたくないことはやらない。
時間の浪費と無駄を省く。
ポジションを3つ持ち必要とされる人間になる。
時間有効活用バイブル。
振り切ってる精神には尊敬します。 -
数々のプロジェクトを同時進行でこなすホリエモンの仕事術、人生を楽しみ倒すためのヒントが満載。時代の寵児と呼ばれるホリエモンの頭の中が覗ける一冊。
自分とはかけ離れた価値観が新鮮で一気に読み終えた。著者の後ろを顧みず、合理的に不要なものをじゃんじゃん切り捨てる様が突き抜けていて凄いと思うと同時についていけない部分も多々あった。ここまで突き抜けているときっと著者の世界はノイズが少なくクリアーなんだろうなと思う。
本文より
非同期通信が手軽に使えるようになった画期的な時代に、なお電話という同期通信にこだわり続ける。そういう人間に僕は言いたい。「お前にあげる時間はねえよ」と。
著者プロフィール
堀江貴文の作品






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