多動力 (NewsPicks Book)

著者 :
  • 幻冬舎
3.64
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  • (21)
本棚登録 : 5864
感想 : 687
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031159

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。

  • 強烈に好き嫌いが分かれる内容と思いますが、個人的には全て的を射ていると思いました。他人の時間を生きるな、自分の時間を生きよ。ビジネスに限らずこれは絶対の真理。ただし完全な利己主義、俺が俺が、ではダメだよというのが大事なのですが、この辺りについても味得出来ているかどうかは求められるところかと思います。

  • かなり極端な考えではあるが、参考になるところは多々あった。
    飽きっぽくていいので、今面白いと思うことにとことんのめり込めというのは自分の性格に合っているように思ったので、取り入れたい。

  • 自分の思考や行動原理と8割型一緒だった
    結果で示したい(小並感)

  • 堀江氏の考え方を知るための本。参考になることもある。

  • 読みやすい。
    はっきりとした表現が分かりやすい。

    「永遠の3歳児たれ」などといった言葉が、時々脳裏をよぎる。
    自己啓発本によく見受けられる本質を、端的にまとめてある感じがする。
    3、4年前に購入。いまだに本棚にある。
    この本を何故自分が手にしたのか、今後も忘れないでいたい。

    堀江さんの主張が少々極端に感じる時もあるが、同調圧力に動じない自分を通す生き方に関心と、どこか憧れのようなところがある。
    堀江さん流までとはいかなくても、私なりの方法で迷いやストレスで鬱々としない、悔いのない人生を生きたいなと思う。

  • 合理的で幾つものことを並行して行なっている。
    大抵の人はマルチタスクは攻略が悪くなるが堀江さんは違う。
    欲張ってとりあえずやってみる。多くの人に会う。面白がる。面白いと思うことを優先するという割り切りがいい。反面冷たくぶっきらぼうに感じる面も。

    とても共感できる部分とそうでない部分があるという意味で星3つ。
    堀江さんの本は、定期的に読みたくなる。

  • 時代の寵児、ホリエモン。ジェットコースターのような人生と感じていたが本人は至ってシンプルな思考回路。ビジネス本として、納得の部分と極論として実践は難しい部分とある。

  • 内容まとめ

    ・複数の肩書きを持てば価値が上がる
    ・たまに手を抜く、メリハリをつける
    ・完璧ではなく、完了を目指す
    ・準備してる時間は無駄、見切り発車でやる
    ・ひとつの事にサルのようにハマり飽きる。飽きることは成長の証
    ・他人の時間ではなく、自分の時間を大事にする
    ・太い幹となる教養を学ぶことが大事
    ・最高の睡眠、ストレスフリーを目指す
    ・リーダーはバカでいい、やる気と勢いがあればいい、最初に手をあげろ
    ・持っている資格は捨て、丸裸でやりたいことに集中せよ

  • <読んだ日>
    20200830

    <内容>
    インターネットにより情報が誰にでも手に入るようになった今、一つの道を極めることより様々な事を次から次に手を出し80%程度理解して次に進むという行動が取れる「多動力」が重要というホリエモンの主張と、そのTipsをまとめた本。内容としては至極真っ当であるが、特に新しい内容もない本。

    <行き先>
    Amazon

著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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