- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344031159
感想・レビュー・書評
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すぐに読み終わってしまった。堀江さんのマネをして上手くいく人ばかりではないと思うが、考え方は斬新かつ共感出来るところもあって面白い。
私は思っていても行動に移せていない。世間から浮いてしまうのが怖いのだろう。なかなか堀江さんのように正直に生きれていない。
ちょうど今、色々とプロジェクトを任されるようになっているので本気で夢中になってみることにする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サルのようにハマって
鳩のように飽きろ
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
行動すれば得られていくものってたくさんあるけど、意外とその一歩が踏み出せない人が多い。
その背中を押すビジネスって強いとも思う。
だから、コンサルタントはいるし、
コーチングという仕事も伸びている。
多動力っていい言葉じゃないように感じるけど、使い方次第で最強になれます。
肩書きはどんどん増やしましょう!
するとスキルはどんどん伸びていきます。
楽しんでいきましょう! -
サクサク読める。
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みんな大好き「多動力」.まあそれはそうって感じ.実行できるかが大事なんだけどね.
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" 人間は加齢ではなく、新しいものに
興味がなくなった瞬間に老いが始まる "
いい質問をするためには自分の中で
論点や疑問を整理すること。
質問力がない人に共通することは
メールやLINEが長いこと。
→簡潔な文章を書く練習
手短に話をする練習をするべき
恥をかく勇気、失敗する勇気を持てば
リスクをとることを恐れなくなる
周りの人は他人の失敗や振る舞いを気にしていない -
自分が新卒から9年間勤めた会社を辞めるきっかけになった本。
テンポよく文章が進み、読みやすい。
ホリエモンがいう馬鹿な日本人にそっくりそのまま自分がなっていた。特に「電話をかけてきたやつは君の邪魔をしてくるやつだ」には眼から鱗だった。
前職はひっきりなしに電話が鳴り、タスクが遅れ、総務から顛末書出せとまた余計なタスクが増えて、時間の浪費でしか対応できなかった。
まんま体現は難しいが、ワクワクする人生にするには自分がワクワクする予定や毎日を過ごすしかないと改めて思い返した。 -
業界の壁が溶けている現代では、マルチタスクを行える人材が価値を生む。
1万時間をかければ、その道のプロになり100人に一人になれる。それを3つ掛け合わせると1万人に一人になれる。インターネットで情報収集できる時代、一つの事を極める必要はない。
自分は、日本語教師×webライティング(ブログ)×動画編集(YouTube)を掛け合わせる。もし嫌いになれば、英語教師もある。
多動力とは、ふわふわと色んなものに手をつける事ではない。猿のようにハマり、鳩のように飽きる。
寝食を忘れるほど没頭しよう。飽きることは、成長である。
それには、「自分の時間」を生きることが大切。これからは「他人の時間」を生きない。自分がワクワクすることしかやらない。インスタもやめた。自分には必要ないと判断。
自分の時間を生きる上で大切な事は、工夫すること。時間は速度ではなく、リズムである。ストレスなく、リズミカルにタスクをこなしていくために、工夫をやめない。仕事が捗らないのは、仕事と仕方が下手くそだから。スマホでブログを書いてみることにする。
最後に、多動力が分かっても動けないのは、「感情」が邪魔をしているから。だれも他人に興味は無い。後ろ指を刺されようとも、どうぜすぐに忘れる。
スケジュールを見直し、「自分がワクワクしている、」「自分にしかできないこと」に時間をさいていこうと思った。
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・情報自体の価値はなくなる(オープンイノベーション)
・3つの肩書をもて
1万時間やれば1%に入る
一日6時間で5年間
・見切り発車は成功のもと
準備はそこそこでとにかく実践から学ぶ
・おかしなヤツとは距離をとる
・教養なき者は奴隷になる
10冊の流行ビジネス書よりも、1冊の骨太教養書
「サピエンス全史」
・知らないことは恥ではない
子供の成長早いのは「なんで?なんで?」の質問
・質問力
・忙しい人は返信早い、暇な人は返信遅い
・仕事の質は睡眠で決まる
最低でも6時間以上
・恥をかいただけ自由になれる
誰もあなたに興味ない
・資産、資格が足かせ
「~したい」→「~が必要」 -
人によってはマネしないほうが良いと思うこともある。
だが、大切だと思うこともある。
・時間を大切にする
・80点で次にいく
・よく寝る
まずはこの3つを意識していくことからはじめるとする。
おやすみなさい