スタンフォードでいちばん人気の授業

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031296

感想・レビュー・書評

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  • アメリカの有名大学での人気授業の紹介だけあって、とても面白い。また、日本人の視点からの解説があって、こうした知識が日本でどのように役に立つかのヒントとなる記述も多い。それぞれの章は頁数の制約もあって浅いものの、良い取っ掛かりになる。

  • スタンフォードMBAをclass visit した時に感じたことと似たようなことが前書きにかいてある。ビジネスに通用する普遍的なスキルセット、人としてのあり方などを中心に教えているそう。
    ストーリー
    ・人間は情報を整理するプロセスの中でストーリーで覚えるのが一番はやい。逆にいうとデータや数字などは頭に残りにくい。覚えられる情報は一度に7こプラマイ2と決まっているのでいかにシンプルにストーリーを伝えるかが鍵
    ・日本人は古典や漫画などストーリー大国のはず。cf新幹線の清掃おばさんたちの話

    決断疲れ
    決断が多いと疲れる。決断のタンクは決まっているからそれがいっぱいになると合理的な判断はできない。
    ースティーブ・ジョブスのタートルネック、結婚してから待ち合わせ、何食べるなど、誰と結婚すればいいかなど考えて行動を決断しなくてよくなったから楽になったのか、と感じた

    マーケティング
    コトラーさんが自己実現のためのマーケティングだと数年前から言ってるらしい。マーケティング4.0
    これは全く知らなかったので勉強しよう

    マインドフルネス
    思いやりが見直されてきている、Google などではリーダーには思いやる心が大切だとされている。

    交渉
    アジア人にとっては特に交渉は戦闘だと思っている人が多いかもしれないが
    交渉はツールであって使えればすごくいい戦略になる。Good cop Bad copのような戦略や脅しなどあるが、まずは交渉をするべきなのか、交渉をするダウンサイドは何なのか、をAseessする。その後Intent は自分にとって何なのか。自分は交渉によって何を得たいのか、二番目のもので妥協できるのか、どのような条件があれば妥協できるのか、

  • 人間について知る授業内容。士気をあげるため誉め合う制度や上司のイライラが伝染する訳、人は得よりも損をしたくない=挑戦心の阻害など、興味深い内容もあり。ダイエットの失敗は、これは食べれるとか決断する機会が多すぎて、疲れて自己統制力が限界になるからという考えも面白かった。マインドフルネスが心体によいとは聞いたことあるので、やってみようと思う。

  • 人としての振る舞いはどうあるべきか、組織をマネジメントしていく上での重要な点はどのようなものか、について論じた書籍

  • グローバル企業のビジネスマンが学んでいるスキルが紹介されている。いくつかのフレーズが印象的であった。
    「世の中には市場に出すべき製品、出すべきでない製品の2種類があってその間はない」
    「家を売るときの営業手法」
    「社内の会議で通したい案件がある場合の策」
    「部下を笑わせる能力は出世をも左右する」

  • 請求記号:335||Sa 85
    資料ID:W0187520

  • ベストセラーということで手に取りました。

    タイトルからして米国人がかかれたと思いこんでいましたが、ページをめくり出して初めて著者が日本人と気がつき、驚きました。

    スタンフォードの人気教授の授業を紹介するという構成は、面白い企画です。興味のある分野だけ読んでも良いかもしれません。

    とはいえ、厚みの割には読みやすく、あっという間に読了できました。

    前半はマーケティングや経営手法の話。後半は人間力に関する話。

    私は後半の方が面白かったです。コミュニケーション、マインドフルネスなどに関する記述です。
    たとえば「希望的観測は述べないこと」などは、勉強になりました。

    私は、つい、相手の心地よい言葉を発してしまいがちなので「希望を持てる言葉で真実を伝える」ことを忘れないようにしたいものです。

  • 全体としては、内容が薄いが、役には立つ。

    スタンフォードで教えられている人気講座のガイダンスという風に思った方がいい。網羅的に示してあるので、それも日本人向けになっている。ただ、この本から何か大きなことが得られるということではない。この本を出発点として、より深く勉強していく必要がある本。
    巻末に参考文献が充実しているのは非常に良いのでありがたい。

  • スタンフォードではどのような講義が行われているのか、人気教授12名へ徹底取材。そこから見いだした、自分を変えるヒント、ビジネスに役立つ教養としての心理学や脳科学などを、豊富な事例を交えわかりやすく解説する。

    I 人間を探究する授業
    序章 自分を変えるために人間を知る
    第1章 ストーリーの力――物語は利益をもたらす
    第2章 マーケティング――人間の脳には限界がある
    第3章 イノベーション――挑戦を阻害するものは何か
    第4章 社内政治の力学――出世競争と人間の本能
    第5章 リーダーシップ――「いい話」は伝染する
    II 人間力を鍛える授業
    第6章 スタンフォード流会話術―― 一流は気くばりを忘れない
    第7章 スタンフォード流交渉術――戦わない、妥協しない、損をしない
    第8章 コミュニケーション――伝えるには「戦略」がいる
    第9章 マインドフルネス――何歳になっても脳は鍛えられる

  • 事例を多く、有名なものを取り上げ、読みやすかった。ただし、後半は時間がなくて斜め読み。
    マーケティングでもイノベーションでもリーダーシップでもとにかく”ストーリー”
    そしてやっぱりマインドフルネス。
    謙虚さやチームワークはいいところだと思うけど、それでは欧米人に負けてしまうのね。なかなか難しい。

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