40歳が社長になる日(NewsPicks Book)

著者 :
  • 幻冬舎
3.64
  • (21)
  • (20)
  • (27)
  • (8)
  • (2)
本棚登録 : 308
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031487

作品紹介・あらすじ

デジタルネイティブに会社を任せろ!大企業でも既に始まっている30歳からの社長選抜。15年間、毎年200人以上の経営者のリーダーシップ開発をハンズオンで支援してきた著者が明かす、破壊的イノベーションを担う社長輩出の全ノウハウ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ただ今38歳。読むのが遅かった。
    しかし今読めて良かった。付箋の数が非常に多い。

    リーダーを目指す人、大会社の中で埋もれたくない人、自分の色を出した仕事人生を送りたい人、
    そんな人が読むべき良書。

    多くのバッターボックス(修羅場)に立ち、人とは違う多様の「タグ」「強み」を付けるべく努力しないといけないと感じた。
    ※掛け算による比較優位性
    成長し、”社外市場価値”を高めることが出来ないと自分の身は守れない時代に。

    経営者視点としては、
    多様になるべきは”属性”ではなく、「視点・経験」であることを忘れてはいけない。
    全従業員の強み、性格を把握。お互いの強み、情報を生かし共創することが必要不可欠。
    先頭で指揮をとるだけは時代遅れのリーダーシップ。羊飼い型リーダーシップが求められる。

    個人の成長が会社の成長。
    必要※言語的説得=あなたならできる
    必要※越境力=領域を越境し、新しい価値を創造する

  • いわゆる大企業に今勤めている人が読んだら、少なからず「焦り」のようなものを感じるのではないかと思います。
    はっとさせられる話が多く響く内容ではありますが、だからこそ本の内容ばかりに気を取られて盲目的に考え方を改めるようなことはしたくないなと思いました。
    参考書として手元に置いておくには良いと思います。

  • VUCA時代のマネージャー向けに書かれているような本かと。組織の作り方やメンバーとの接し方が書かれている。
    キャリアをこじらせそうな女性の扱い方は、他の本では見られない視点かと思う。

    早く修羅場に立って乗り越えるのが成長の近道という趣旨の話が多いかな。

  • 今勤めている会社がこうした変化をするとしたら最後の最後だと思うけれど、
    ・修羅場体験/場数を自ら求めて発信すること
    ・サクセッションプランニングに乗ること
    は意識したい。

    特に育休のブランクはコロナのダメージでどのくらい会社が変化したか/ただでさえ修羅場体験できる場所が少ない社内でこれからどこが修羅場体験できる場所かが、実際に会社にいるよりも見えにくくなるから、育休明けは信頼できる先輩からキャッチアップして配置の面談時そういう場所に配属してもらえるよう伝えよう。

    昇進試験の論文や面談でも使えるヒントが多かったから試験前には再度読み直して方向性を調整したい。あとは他の会社に移る基準(たくさんバッターボックスに立てるか)を考えるヒントにもなった。

    その他
    ・AI人事異動の精度が高いというのは興味深い。
    ・多様であるべきは属性ではなく視点・経験であることに注意。特にLGBT
    ・若手の目線が低いかもしれない問題提起を潰してしまう組織に最適化した(染まった)人間側にならない
    ・同期女子で1番に結婚妊娠した自分は周りからチャレンジ処女と思われているかもしれないという意識を持ちたい
    ・強烈なwillがあるなら会社にはいない。willがないことに焦らない。must→canから徐々にwillが生まれてくることに期待
    ・これだけ変化の大きな時代だから成功確率は分からない、ただ社会の流れはこうなるのだから私たちはこれに挑戦する
    ・アメリカでは収益を司るホットジョブ(P/Lを見ながら稼ぐ仕事)にアサインすることが人を育てる上で最も効果的
    ・KPI<自分たちは何のために会社をやっているか

  • 「課題の解決」は機械がやってくれます
    人間がしなければいけないことは
    「課題の抽出」です。
    しかも機械に負けないレベルの課題を抽出すること。
    →複数の専門領域を持つことが大事
    →英語ができて、統計に強く、人の心理がわかるなど
    →キャリアのタグ
    →→レアなキャラになる

    ■イノベーションのジレンマ
    →業界トップの企業が過去の成功体験に縛られ、新興企業との競争に敗れていく宿命のこと

  • かなりわかりやすい。
    これから就活を迎える若者や大企業でなんとなく働いてしまっている人は読むべき。

    後継者育成はすでに始まっている。

  • 著者の、いい人だと思われたいばかりに、どんな仕事でも引き受けてしまい、その結果生産性が低くなり、残業が増えたという事例が印象的だった。生産性の低さを、体力でなんとかカバーするということは、やりがちだが、そうならないように「時間当りの生産性」を考えることが大切だと思った。また、ひとつの強みではなく、複数の強みをかけ算することも重要だと感じた。例えば、「人を巻き込む力×ヘルスケア領域の知見×仮説構築力」というように、強みを掛け合わせる。自分の強みを考えていきたい。

  • 思っていたものと若干違った
    経営層向けに書かれていると感じる

  • 岡島悦子さん『40歳が社長になる日』を拝読。学生の時に読んだ『抜擢される人の人脈力』以来の。本著では、その延長線上で来たる人生100年時代ではリーダーにいかなる素養が必要なのか。網羅的かつロジカルに、骨太なパワーワードで綴られている。背筋伸びる。

  • VUCAの時代では
    非連続な成長を作り出すことが必要。
    ゆらぎと偶然性の設計が組織には大切。
    ダイバーシティはそのためにも必要。
    多様な経験を積んだ異能な人材の
    チームが必要。自ら機会を作り出すこと。
    考えさせられました!

全39件中 1 - 10件を表示

岡島悦子の作品

40歳が社長になる日(NewsPicks Book)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×