日向の温度

  • 幻冬舎 (2017年12月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784344031586

感想・レビュー・書評

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  • 与田ちゃん良き

  • 乃木坂46三期生、与田祐希ちゃんの1st写真集。
    シングル『逃げ水』では大園桃子ちゃんとWセンターを務めた三期生のエース。
    そのちっちゃさが余計にかわいい、存在感のある女の子ですよね。

    今でも三期生には初々しさを勝手に感じてしまうのですが、
    与田さんの本写真集は今から1年半前に発売されたものですし、
    『逃げ水』以降の時期ではありますが、
    まだ乃木坂としてのというか、
    芸能人としての色にあまり染まっていない感じがあります。
    一ページ一ページをめくっていっても、
    彼女が乃木坂のメンバーになっていなかったとしたら、
    芸能人になっていなかったとしたら、
    というストーリーを想い浮かべやすいような、
    そんな天然的な女の子を見ているような印象を持ちました。

    それだけ、それまでの人生で、
    自分の生きてきた時間と自分自身の間に、
    解離が少ないのではないか、と思いました。
    なんていうか、自分が生きてきた時間や場所、空間と、
    自分自身の頭の中が離れていがちな人っていると思うんです。
    逆に、田舎に住んでいて、田舎感をすごく感じさせる人もいます。
    与田祐希さんのこの写真集に感じるのは、凛としたものです。
    時間や場所や空間が与える影響が、
    幸いにも彼女に対してうまく作用した感じですかね。
    なんていうか、彼女の存在に、
    肯定感みたいなポジティブなエネルギーを感じるんです。
    そういう人なのかなあと。

    「乃木坂工事中」を見ていると、
    彼女が涙を流す場面がけっこうあります。
    10代の女の子らしく、心が柔らかいのでしょう。
    何年か後には、今の一期生や、
    卒業していったメンバーのように、
    人としての強さを獲得し、
    より美しくなっていそう。
    その歩む道に大変なこともたくさんあるだろうけれど、
    一歩一歩ふみしめていってほしいなあと、
    老婆心みたいに思うのでした。

    そういえば、浪費癖があったはずで、
    そのあたりはどうなったんでしょうね。
    まあ、余計な心配ではあるんですけど。

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