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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784344031739
感想・レビュー・書評
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これから本当に必要な力は何なのか、どうすれば幸せな人生を送れるのか ?数多くのがん患者を救ってきた名医が語る、人生の過ごし方、未来の作り方 ‼️誰でも未来に左右される生き方ではなく、未来を左右する生き方ができる、と著者は語ります。
陥凹型・平坦型大腸がんの発見やAI診断など、画期的な医療開発に取り組んできた 「哲学」発想法」をさまざまな角度から紹介。
【もくじ】 序章 あなたはなぜ、そこにいるのか?
●医師がさじを投げたら投げ返せ。人に何を言われようと決してあきらめない
●皆、役割を持って生まれてきた。その役割をしっかり果たすために人生という道がある ほか
第一章 はみ出し者は、リスクを追いかけながら前に進む
●逆境の中に咲く花はどの花より貴く美しい
●一番を競うより誰もやっていないことをやる喜びのほうが大きい ほか
第二章 錆びつく人生より、擦り切れる人生のほうがいい
●決断するとは他の選択肢を捨てること
●目的地を持たない限りどんな風も、順風にはならない ほか
第三章 人は不完全だからこそ、助け合うことができる
●憎しみに憎しみで応えるのではなく愛と赦しで立ち向かう
●孤独も孤立も人生からの有り難いプレゼント ほか
第四章 今日は、残りの人生の最初の日
●最後に息を引き取るときまで夕暮れは夜にはならない
●不安のほとんどは解決しないが小さくすことはできる ほか
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外科医が内視鏡に関心を向けることは極めて稀で異端とされていた時代に敷かれたレールから外れる荊の道を決意。四面楚歌の中、不安に苛まれながらも早期診断と治療に希望を見出した著者。大きな壁を乗り越えた著者自身が紡ぎだした金言集。
「黙っていることで得られる安全など砂上の楼閣。声をあげるときに声をあげない報いは自らに返ってくる。」一行一行が心に染みた。身に沁みた。 -
行動を変えないといけません。
工藤進英の作品





