明日クビになっても大丈夫!

著者 : ヨッピー
  • 幻冬舎 (2017年9月21日発売)
3.60
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  • 16レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031814

明日クビになっても大丈夫!の感想・レビュー・書評

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  • ヨッピーさんの人生哲学やビジネス観、武勇伝がたっぷり読める一冊。
    たぶんヨッピーさんと飲みに行ったらこんな話を聞かせてもらえるんだろうな。
    聞かされるんだろうな、と思っちゃう人はこの本のターゲットではないですね。

    第2章の、「アウトプットが大切」という話に、激しく同意です。たしかにブクログに読んだ本のレビューを書き始めてから、前よりも本を読むのが楽しいし、一冊一冊を深く読めている。ビジネスにするつもりはないけれど、ぼくの書いたものが誰かの役に立てばとても嬉しいと思う。そんな風に消費型の趣味を生産型にしていこう。

    「貴方も本業以外に何かやれ」というメッセージ、しかと受け止めました。
    「何かしよう」と思い立って行動して、「何かが出来た」時は自分の事を少し好きになれる。
    さてさて!

  • ブレないな、というのが一番の感想。ジョークだか本気だか分からない文章を読み進めて見えてくる姿は、筋の通った自己啓発本、という態。例えば、わけのわからない仕事、嘘をつかねばならない仕事は断ること。譲れない一線とモラルがあって、その部分こそデジタル領域において大事なもの、死なないものなのだろうと漠然と思う。

  • <Ⅰ.会社員について>
    ①組織で働くということについての再認識
    ・「その人にしか出来ない大事な仕事」が社内にあるのなら、それを「誰にでも出来るように仕組みを作り替える」のが組織の論理
    ・組織が優れていれば優れているほど、個人のやりがいは搾取される仕組み
    ・「尖る事」「突出した人材」なんて本質的には誰も求めていない。

    <Ⅱ.自分の生き方の始め方について>
    ②軽く踏み出す(もっとマイルドな選択肢」
    ・「会社を辞めて、本気で取り組まないと専業には勝てない」みたいなことを言う人もいるけど、あんなのは完全にウソっぱちなので無視しておけばいいと思う。
    ・「生活の安定」を維持し、もう一方の趣味で「自己実現」を追求すればいい。…ダメそうなら方向転換すればいい

    ③「なりたい」という気持ちと「やりたい」という気持ちはまるで別物だ。
    ・「したい事」「するのが好きな事」を洗い出そう。「なんでもいいから、とにかくやれ」

    ④「生産する趣味」にする
    ・何かしらの「アウトプット」を世に対して続ける事
    ・「情報は発信する場所に集まる」

    <Ⅲ.アイディアについて>
    ⑤アンテナを張る
    ・「道ばたに落ちてる一万円札」を探している
    ・日常的に「ネタを探す」という姿勢が取れているかどうか。…「何かないかな」「このネタどうかな」と思いながら日常を過ごす
    ⇒YAMAHAのコピペの記事

  • ヨッピー節が炸裂している。
    オモコロでは下ネタの帝王だったヨッピーが、どうやって「今一番数字を持っているライター」となれたのかについて語る。

    「はじめに」でも書いているとおり、この本のターゲット層はなんとな~く社会人を営んでいる人たちだ。なので、「おっヨッピーじゃん!!笑いたいから買うべ^^」という人には向いていない。
    ただ、漫然と毎日を過ごしている人にとっては一つの契機となりうる本である。

    私は恥ずかしながらヨッピー信者であるので、星を5にさせてもらった。しかし、ざっくばらんに真理を突いてくる箇所も多々あり、推薦に値する良書である。

    「普通に考えたらこうじゃん!この方がみんなハッピーじゃん!!」という考え方に真っ向からぶつかっていく姿勢からは見習うべきところが見つかるだろう。

  • 会社辞める前にまずは好きなことを続ける。
    いきなり辞めるとかではなく、まずはゆるく副業とかやろうよといった内容。あとは銭湯の話

  • 内容的にはWEBライターヨッピーさんが自分の御主人様である読者に向けてストレスフリーな仕事観を教えてくれるという本。
    これだけでもなにを言っているのかよくわからないが、本当にそう書いてあるのだから仕方ない。
    僕はもう企業に勤めてはいないけど、お金を稼ぐことと幸せに関しては特に筆者と同じ意見です。
    美味しい料理が必ずしも高い訳ではないし、
    家賃が高い場所に住めば幸せな訳ではないことを
    ここまでの人生でやっとわかってきました。

    とてもタメになる良い本でしたが、逆にこの本を書くことでヨッピーさんにとっての得はどこにあるのかな。
    本を書くというだけならヨッピーさんならいつでも書けるチャンスはあるだろうし、この内容でなくてもいいはず。
    自分の裏を話してしまうこともメリットが少ないように感じます。
    お笑い芸人がネタのなりたちや笑って欲しい部分の解説をしてるのに似た印象。
    今度から笑いづらくなってしまうかもしれない。
    なぜここまでおおっぴらに書いたのか。
    その答えは多分愛すべき読者のためなのでしょう。
    多くの悩みを持つ読者に対して少しでも幸せになってほしいという一心なのだと感じます。
    ヨッピーさんのように好きなことでお金を稼げるように日々行動していきたいと思います。
    応援してます。

  • 数字が取れるライターらしいが、初めてこの人の文章読んだ。性に合わなかった。しかも結構ツッコミどころ満載なところもあり、、

  • 作者はめちゃめちゃビジネスマンだなと思わせられる。なんだかんだでやはり商社に内定をもらい、7年勤めた人なんだなという感じ。

    作者のブログもツイッターも読んでるけど、その内容からもこの本の中で言われていることは、うなずけるとこも多かった。
    特にこれから作者のような生き方をしたいと思う人には、消費する趣味ではなく、生産する趣味をもとう!という内容がズバズバ刺さると思う。

    趣味が「商品」になったとき、きっと会社をやめられる。

  • 有名ブロガーヨッピーさんの処世術が書かれた本。ヨッピーさんの笑いは誰も傷つける事なく優しい。

    ヨッピーさんはほぼ冗談みたいな面白企画をやっている人だが所々は俯瞰に富んでいることだ。
    ヨッピーさんは結構な間、会社員だったらしいが「そもそも会社は属人的なものを嫌う性質がありそれは個人のやり甲斐と対立するので、大体の場合優秀な会社ほど面白くないのは当たり前だ」と看破する。

    嫌々続けているプロより好きでしょうがないからやっているアマチュアのほうが今の時代は強い。だからお前もなんかやれ、趣味を仕事化しろという。

    そこからどうやって趣味を仕事化するのかをわかりやすく面白く説明しているのがヨッピーさんの真骨頂だ。その時に大事なのは「成りたいもの」でなく「やりたい事」を探す。「消費する趣味」でなく「生産する趣味」にすべしとの事。個人的に思う事は消費に対し投資でなく生産せよと言っているのはこの本の慧眼である。

    その為にインターネットを活用しTwitter、youtubeにアップする事。アウトプット、見られる事で考え工夫するので趣味は発展する。そして情報は発信する人に集まる。

    ただし社会的信用や世間体、孤独というディメリットはあるので独立するならそこんとこを理解しながらマイルドなほうがいいよとヨッピーさんはいう。

    今はIT革命により儲かる椅子がゴロゴロあるので以下のように考えたら良いよとの事(日本人特にサラリーマンは戦術を考えるのは得意だが戦略は弱い→そもそもどんな仕事をしたいか個人でも考えないと)
    ①マーケットの規模×ライバルの数
    ②プラスワン戦略→キャリアの掛け算に似ている

    幸せになる為には自分を好きになる必要があり、その為には「行動」する必要があるという心優しいヨッピーさんから読者に向けたエールである。

  • 働き方も多様になりつつある現代において、やりたいことをとにかくやれ、と煽る内容の本が数多くあります。

    そんな中で、かなり現実的なやりたいことをやるための心構えや行動の仕方が書かれてあって非常に好感が持てました。ネットの記事でいつも爆笑させていただいてますが、こんなに堅実的な戦略で生き抜いてきたのかと驚かされると同時に、自分のためにもなる一冊でした。 @ヨッピー

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