キラキラ共和国

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 2462
レビュー : 326
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031937

感想・レビュー・書評

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  • ツバキ文具店では、いたく感動したはずで。
    勉強になることが盛りだくさんで蔵書も考えたほど。
    なのに、結構忘れてて(*^o^*)
    パンティって?!
    結婚した?!

    ま、いいや。
    今回もステキなドラマが散りばめられていて
    わたしは、大好きです*
    小川糸さん、いつもふんわり優しい旅を用意してくださってありがとう!

  • 図書館で借りた本。
    ツバキ文具店のその後の話。なんと、ぽっぽちゃんとみつろうさんが結婚しました。QPちゃんと3人家族になって。相変わらずほのぼのとした、いい話でした。ぐんぐん読み進んで、もっともっと読みたいのに、終わってしまった。また、続編が出るといいなぁ。

  • こんな感じで時間が過ぎる生活は羨ましいな

    鎌倉に住みたくなる。

  • 鎌倉にある文具屋を営みつつ、傍らで代書屋としても仕事をしているポッポちゃんの物語「ツバキ文具店」の続編。
    鎌倉の町の景色と、そこに暮らす人々の優しさ。
    そして、前作で出会ったミツローさんと結婚したポッポちゃん。
    その生活、仕事、そしてミツローさんとの新たな暮らし。
    どれもが、少し苔生した匂いとともに愛おしさを感じさせてくれる。
    ツバキ文具店を読んだ方にはぜひ、まだツバキ文具店を読んでいない方は、はじめにツバキ文具店を読んでいただいた次に、ぜひオススメしたい優しい物語でした。

  • つばき文具店の続き。

  • 温かさや感謝、いっぱいの愛情などたくさんの気持ちに包まれながら読み終えた。前回のツバキ文具店も良かったけど、ポッポちゃんに家族が出来たこちらも本当に良かった。いろんな人の気持ちを汲み取り手紙を書くお仕事は素敵だけどとても大変だと思う。ポッポちゃんみたいな心が綺麗で芯が強い人だから寄り添った手紙が書けるんだろうな。厳しかったけどたくさんの愛情をこめて育ててくれたであろう先代をたくさん感じる。相手に思いを込め自分の文字で言葉を伝えられる手紙って素敵。ポッポちゃんの本を読んだ後は大切な人へ手紙を書きたくなる。

  • 糸さんの本は、読み始めはなぜか気恥ずかしい。
    「キラキラ共和国」という名前から、ポッポちゃん、バーバラ夫人、パンティ、男爵、QPちゃん・・・
    なのに、読みすすめるうちにどっぷりとはまりこみ、物語の中に私まで迷い込んだ気分になってしまう。
    気づけば頭の中は、鎌倉でいっぱい。
    はっきりした世界観を持っている人は、強いなあ。

    目が見えない少年「多果比古」くん、亡くなった夫を許せないままの「葉子さん」、離婚希望の「Jクレオパトラ」と別れたくない夫「半リチャードギア」、半ひきこもりの「ヤドカリ」さん、友人に貸したお金のことを言い出せない「マダムカルピス」、生後八日で亡くなった赤ちゃんの喪中葉書を頼みに来た夫婦、川端康成を愛する富士額さん、癌が見つかった男爵からの申し出、・・・
    代書屋としての話はどれもこれも心に響く。
    そしてミツロウさんの両親や姉その子供の雷音(らいおん)くんたちと関わりのあたたかさ。
    最後にミツロウさんの亡くなった妻、美雪さんへの手紙に綴られる鳩子の思いがせつない。

    ちなみに、糸さんの本以外に、私が恥ずかしくなるのは、森高千里の歌と太宰治。恥ずかしいのに惹かれる。

  • 目をとじてキラキラを感じながら生きていく。
    私も日々の生活の中で、しんどい時やいっぱいいっぱいの時こそ、そっと目をとじてキラキラの世界を感じようと思った。とても素敵な本です。

  • 「ツバキ文具店」の続編であるが、これはもう1作か2作続編が出てきそうである。ポッポちゃんとミツローさんが結婚後のお話であったが、鎌倉の風物や美味しそうな食べ物の話と代書屋の仕事の話は素晴らかった。レディ・ババ(母親)との邂逅と和解、男爵との別れ、ポッポちゃんの子供誕生など、これから知りたい話が山積みになって残っておりぜひ続編も早く読みたい。

  • ツバキ文具店の続きです。
    前作はとても面白かったのですが、
    今作は、主題である代書の部分が自身の方に向けられているのが多く、
    「代書屋」としては物足りなく感じました。
    幸せになっていく過程は見ていてとっても楽しくなりますが、
    正直、男性としてポッポちゃんのこの性格はちょっと苦手だな、と思っちゃいました。

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著者プロフィール

小川 糸(おがわ いと)
1973年生まれ、山形県出身の小説家であり、作詞家・翻訳家でもある。作詞家の際の名義は、春嵐(しゅんらん)を使用。
2007年に初の絵本を上梓し、さらに翌2008年に小説『食堂かたつむり』を発表。同作は第1回ポプラ社小説大賞に応募し、最終選考にも残らなかった作品だったが、目に留めた編集者によって刊行され、ベストセラーとなり映画化された。同作は、2011年7月、イタリアの文学賞である、バンカレッラ賞料理部門賞も受賞している。
2017年、『ツバキ文具店』が「本屋大賞2017」で第4位にノミネート。ドラマ化もされた。続編『キラキラ共和国』も発行、代表的シリーズかつヒット作となっている。
その他代表作として、テレビドラマ化された『つるかめ助産院~南の島から~』。

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