キラキラ共和国

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1823
レビュー : 231
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031937

感想・レビュー・書評

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  • まさか「ツバキ文具店」の続編とは知らずに読んだ。
    「ツバキ文具店」はめちゃくちゃ良かったんだけど、TVの「ミツロー」が好きでなく、読んでても顔が浮かんで「も一つ」でした。
    しかし、続編の設定が順当と言うかめちゃくちゃすぎると言うか、これから続編だけをTVで見るような人が出てきたらびっくりするだろうな・・・

  • 娘を捨てた母と、育て方が厳しすぎた祖母が悪いんだけど、鳩子が元ヤンってのがなぁ。
    いくら今は更生してても、今までにいろんな人を傷つけたんじゃ?
    調子いいよなぁ。人生に不満があっても、不良にならない人もいるのに。

    いちいち泣くとこもいい子ぶりっ子してんじゃねーよ、って気分。
    亡くなってる元奥さんと「友達になれたと思う」とか、どんだけ痛いんだよ。

    代書の内容も、「お金返して」とか言いにくい事を代筆してほしい、ってのはわかるけど、感謝の手紙とかも代筆って、それでいいの?それって心こもってるの?
    とか思っちゃうなぁ〜

    ぶりっ子鳩子には反吐がでるし、ストーリーも普通に感じるのに、最後まで読んでしまったし、
    鳩子をここまで「嫌だ」と思うってことは、キャラが立ってるんだろうな。「こういう人いるよな」っていう。

    鳩子みたいに昔は不良だったけど今は更生してます!って人にはすごく刺さるかも。
    不良に嫌な思い出があると「調子いいな〜」って思うかも?w

    文房具好きだから、文房具の描写は好き。
    うん、この小説が嫌い じゃあなくて、鳩子が嫌いなんだなw

  • .
    『言いたかったありがとう。
    言えなかったごめんなさい。』

    ぽっぽちゃん、守景さん、QPちゃん、バーバラ夫人、パンティー、男爵、お帰りなさい。
    ツバキ文具店の続編です。
    読み終わってホッとしたあったかい気分に包まれています。
    ちょっと前に、菅さんの文具に関しての本を読んだばかりだったので、文具に対する知識を少しだけ持って読むことができました。
    まだまだ物語が続きそうな予感。
    続編を期待です。


  • 『ツバキ文具店』の続編
    続編が出るとは思っていなかったので、続きを読むことが出来て良かったです。
    家族が増え、『おいしいね』と言い合える大切な人が出来たぽっぽちゃん。代書屋としてはもちろん、一人の女性として、母として、大切な人と一緒にいたいという気持ちから、どんどん凛々しく成長している姿が伝わってきました。

    『ツバキ文具店』同様、日溜まりのようなあたたかさに包まれたような、読み終えたあと、ぽかぽか癒されました。鎌倉の風景がとても綺麗です。

    その後のぽっぽちゃんを読みたいです。

  • 代筆屋の主人公が新しい家族と再スタートするお話。1つ1つの話がふわっとして現実味がないようで、事故や病気の話が入ってくるあたりで現実味を保っていて、面白いバランスでまとまっている本だなぁと思った。目の不自由な子の手伝いをする話が良かった。

  • 代書中心というより、
    家族の生活に焦点を当てた内容になっていました!
    読み終わった後のほっこり感は相変わらずですね〜

    キラキラほわほわした内容の中で人間の死の悲しさや、
    残されたものの気持ちを考えさせられるシーンが多かったのが印象的でした。(ミツローの元奥さんはもちろん、代書の依頼者も)

    良かったんだけど、やっぱり1作目が面白すぎてっ…て感じです!代書の依頼ひとつひとつをもっと深く掘り下げて欲しかったかな〜と!

    でも一作目のほっこりさ、温かさが好きな人は
    必ず読むべきです!
    次回作でたら読みます。

  • 穏やかに時間が流れていく感じが、とても心地よい。

  • ツバキ文具店の続編
    ポッポちゃんがミツローさんQPちゃんとゆっくりと距離を縮め家族になって行く様子がとても良かった。
    一日一日を大切に丁寧に生きているポッポちゃん、何でもない日常を描いているのに引き込まれてしまう。

  • QPちゃん父娘と家族になり三人暮らしを丁寧に営み始めた鳩子と変わらない文具店での代筆業。大まかな要望と聞いた事情を元に一から考えるのに手紙の一々に説得力と個性がある。筆跡すら自由自在な職人技が凄いなあ。手書きのそれが楽しい。先代の厳しさの裏の本心に温かみを感じ受け入れ体制になるのは年齢的なものかも?

  • 2018年 第15回本屋大賞 10位

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著者プロフィール

小川 糸(おがわ いと)
1973年生まれ、山形県出身の小説家であり、作詞家・翻訳家でもある。作詞家の際の名義は、春嵐(しゅんらん)を使用。
2007年に初の絵本を上梓し、さらに翌2008年に小説『食堂かたつむり』を発表。同作は第1回ポプラ社小説大賞に応募し、最終選考にも残らなかった作品だったが、目に留めた編集者によって刊行され、ベストセラーとなり映画化された。同作は、2011年7月、イタリアの文学賞である、バンカレッラ賞料理部門賞も受賞している。
2017年、『ツバキ文具店』が「本屋大賞2017」で第4位にノミネート。ドラマ化もされた。続編『キラキラ共和国』も発行、代表的シリーズかつヒット作となっている。
その他代表作として、テレビドラマ化された『つるかめ助産院~南の島から~』。

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