キラキラ共和国

著者 :
  • 幻冬舎
3.99
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本棚登録 : 1809
レビュー : 229
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031937

作品紹介・あらすじ

ツバキ文具店は、今日も大繁盛です。夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙…。伝えたい思い、聞きたかった言葉、承ります。『ツバキ文具店』待望の続編。

感想・レビュー・書評

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  • 穏やかに時間が流れていく感じが、とても心地よい。

  • ツバキ文具店の続編
    ポッポちゃんがミツローさんQPちゃんとゆっくりと距離を縮め家族になって行く様子がとても良かった。
    一日一日を大切に丁寧に生きているポッポちゃん、何でもない日常を描いているのに引き込まれてしまう。

  • QPちゃん父娘と家族になり三人暮らしを丁寧に営み始めた鳩子と変わらない文具店での代筆業。大まかな要望と聞いた事情を元に一から考えるのに手紙の一々に説得力と個性がある。筆跡すら自由自在な職人技が凄いなあ。手書きのそれが楽しい。先代の厳しさの裏の本心に温かみを感じ受け入れ体制になるのは年齢的なものかも?

  • 2018年 第15回本屋大賞 10位

  • ツバキ文具店の続編。前編はドラマで見た。登場人物が重なってドラマを見ているみたい。ちょうどよい時間の流れを感じる。ミツローさんのお姉さん役は尾野真千子かな。

  • だんだんと
    家族になっていく

    そんな物語が
    心を穏やかにしてくれてた

  • 昨年読んで大好きになった「ツバキ文具店」の続編。
    今回も心がホッコリするお話がいくつか。
    前作同様、祖母から引き継いだ「代書屋」として、誰かの代わりに手紙を書くことで人と人をつなげ、様々な出会いを大切にしている。
    前作では人との出会いを通じて主人公鳩子が成長していく姿が優しい目線で描かれていたが、
    今作では、前作で出会った男性と結婚し、一児の母となり、妻として母として迷いながら葛藤しながら、人として成長していくだけではなく、幸せな家族を作ろうと日々努力を重ねる姿も見られる。
    静かで優しい空気が流れるひと時。読み手をこれ程に心穏やかにさせる作品とはめったに出会えない。読み終えるのが残念になるくらい(笑)
    続々編、ひそかに期待しています(^^)

  • 読みやすかった。けどちよっと物足りないような、続編だから期待し過ぎてしまったかもしれない。

  • 「ツバキ文具店」と続けて読んだ続編の「キラキラ共和国」。
    今作は代書屋さんとしての物語よりも、家族にフィーチャーしたお話でした。
    家族の在り方って本当に様々で、自分たちで作り上げて行くものなんだなぁと改めて感じました。
    「キラキラ共和国」というタイトルの意味が分かった時にはとてもほっこり。
    まだまだ続きそうな終わり方だったので、さらなる続編に期待です♪

  • また、ゆったりとあたたかい時間を感じたくて
    続編に手を伸ばしました。

    ちょっとしつこいぐらいの展開もあったけど
    ポッポちゃんと友達のような気持ちで見守っていれば
    そんな場面も楽しめるかな(笑)

    きっとまだ続きがありますね??
    また読みたいと思っています。

    なんだか丁寧に暮らしたくなる物語です。

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著者プロフィール

小川 糸(おがわ いと)
1973年生まれ、山形県出身の小説家であり、作詞家・翻訳家でもある。作詞家の際の名義は、春嵐(しゅんらん)を使用。
2007年に初の絵本を上梓し、さらに翌2008年に小説『食堂かたつむり』を発表。同作は第1回ポプラ社小説大賞に応募し、最終選考にも残らなかった作品だったが、目に留めた編集者によって刊行され、ベストセラーとなり映画化された。同作は、2011年7月、イタリアの文学賞である、バンカレッラ賞料理部門賞も受賞している。
2017年、『ツバキ文具店』が「本屋大賞2017」で第4位にノミネート。ドラマ化もされた。続編『キラキラ共和国』も発行、代表的シリーズかつヒット作となっている。
その他代表作として、テレビドラマ化された『つるかめ助産院~南の島から~』。

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