キラキラ共和国

著者 : 小川糸
  • 幻冬舎 (2017年10月25日発売)
4.14
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  • レビュー :85
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031937

キラキラ共和国の感想・レビュー・書評

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  • 大好きな『ツバキ文具店』の続編。
    いきなりの幸せモードに嬉しいやら恥ずかしいやら…。
    ポッポちゃんが幸せそうで本当に良かった。

    代書屋の仕事のエピソードはどれも相変わらず温かく優しい。
    盲目の少年がお母さんへ書いた感謝の手紙には涙腺崩壊。私も彼のほっぺにチューしたくなった。
    QPちゃんからの愛のカードにも泣けるし、幼い息子の喪中ハガキの依頼は本当に辛い…一つの物語の中で色々な涙を流した。

    キラキラ、キラキラ、と心の中で唱えるだけで心の暗闇に星が現れて明るくなれる…幸せのおまじないと素敵な家族と仲間が側にいてくれる!なんて幸せなんだろう!
    最初は不思議に思った今回のタイトル。その意味が分かり、これ以外ないと納得した。
    ポッポちゃんや周りの人達の喜びがストレートに伝わってきて泣いてばかりの読書だった。
    幸せのお裾分けを私も貰えた。
    ポッポちゃん、ありがとう。

  • ツバキ文具店の第二弾。
    キラッキラッでした、キラッキラッ!

    冒頭から
    あら、そうなの?家族なの?って感じではありましたが、
    ポッポちゃんがとても幸せそうで嬉しかった。

    代書屋も板についたポッポちゃん、
    毎日がキラキラです。

    今回は代書のまつわる話はあっさりとしていましたが、
    要所要所にお手紙があって
    手紙っていいなぁ、と思わずにはいられません。

    代書屋の話では、私もタカヒコファンです。
    お手紙では
    QPちゃんからポッポちゃんへのお手紙が
    可愛らしくて素敵でした。

    ミツローさんの実家から
    贈られてくる荷物の中のお手紙も好き。

    キラキラに水を差すような
    未解決なことがあったから、
    次があるってことだなと思う。

    次はキラキラしてられない感じがするけれど
    きっと素敵な世界が待っていると期待してます。

  • ツバキ文具店の続編。
    家族を持って母親となったポッポちゃん。
    代書屋さんの仕事も大切にしながら家族の繋がりを深めていく。
    娘になったQPちゃんも可愛く、亡くなったQPちゃんのお母さんにも思いを寄せる。
    親戚もご近所の人たちも暖かく、今回も心がほっこりした。
    今度はレディ・ババさんとの続編が読みたい。

  • 前作ツバキ文具店の続き。
    本当にこのシリーズは心からポカポカするあったか〜いお話だ。
    毎日を慎ましくそれでもしっかりと生きるとはどう言うことなのかを教えてくれる。
    キラキラのおまじない。
    幸せの見つけ方。
    家族へのなり方。
    人生でとっても大事な事をほんわりと、説教くさくなくほんわりと見せてくれるのがいい。
    そして前作もだったけど、読み終えると誰かに手紙が書きたくて堪らなくなる。
    この電子化の世の中に居て、
    あー、誰かと文通したい!
    と心から思わせてくれるこの本はやっぱり素敵だ。

  • 前作同様癒された〜
    結婚に対する考え方がいいな〜と思った。
    自然と心からこういう風に考えられる主人公の鳩子ちゃんは幸せだろうし、周りのみんなも幸せになれるんだろうな。
    続編読みたい!
    QPちゃんがどんな女性に成長するかも見たい!

  • .
    『言いたかったありがとう。
    言えなかったごめんなさい。』

    ぽっぽちゃん、守景さん、QPちゃん、バーバラ夫人、パンティー、男爵、お帰りなさい。
    ツバキ文具店の続編です。
    読み終わってホッとしたあったかい気分に包まれています。
    ちょっと前に、菅さんの文具に関しての本を読んだばかりだったので、文具に対する知識を少しだけ持って読むことができました。
    まだまだ物語が続きそうな予感。
    続編を期待です。


  • 『ツバキ文具店』の続編
    続編が出るとは思っていなかったので、続きを読むことが出来て良かったです。
    家族が増え、『おいしいね』と言い合える大切な人が出来たぽっぽちゃん。代書屋としてはもちろん、一人の女性として、母として、大切な人と一緒にいたいという気持ちから、どんどん凛々しく成長している姿が伝わってきました。

    『ツバキ文具店』同様、日溜まりのようなあたたかさに包まれたような、読み終えたあと、ぽかぽか癒されました。鎌倉の風景がとても綺麗です。

    その後のぽっぽちゃんを読みたいです。

  • ツバキ文具店の続編 温かい気持ちになれた
    まだ続くといいな!

  • 癒された。鳩子さんのまっすぐで、あたたかい手紙にほっこりする。登場人物、それぞれ個性があって素敵だ。まだ続きそうなので次回も楽しみ!

  • ツバキ文具店からグッと話が進んでる。

    相変わらず、鳩子の書く手紙は美しい。
    こんな風に、飾らず、心のままに、
    そして失礼がなく、
    手紙が書けたら…

    家族を強く感じる。

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