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本 ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784344031975
感想・レビュー・書評
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息をゆっくり吐きながらスクワットすることで副交感神経も刺激されることが、体も心も整えられる。
下半身にかなり多くの血管があり、筋肉をつけることで血流をよくできる。
スクワットの10の心得
1 毎日朝晩行う
2 ゆっくり行う
3 ひざを90度より深く曲げない
4 意識を太ももに集中させる
5 腰を曲げない
6 腰を下ろすときに息を吐き、上げるときに息を吸う
7 食前に行う
8 入浴前に行う
9 ゆったりした衣服で行う
10 痛みを感じたらすぐに中断詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容は筋トレしているひとや、苦しみから自力で復活したひとなら誰しも納得、きっと実践している内容。むしろ、運動習慣のないひとに是非読んでもらいたい。キチンと指導を受けた当方は、スクワットのフォームの難しさ、ほんの足の向きや、ひざ関節の入れ方1つで危険になることも知っているが、これは重量かけてのスクワットではなく、自重のスクワット。危険を理由にしない人は、自分の人生にコミットする気がない人ですね(笑)
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前書きから心惹かれました。
中年の無気力というか‥まさに自分とシンクロしました。
スクワットのプログラムもわかりやすく,最後まで納得の本でした。実践していきたいです。 -
スクワットの図がわかりやすく、何より、スクワットをしたくなる本。医者としての見知と経験に加えて、自身の実感が伴っていて(お医者さんも同じ人間なんだな〜と)、読書の気持ちに寄り添う本だなと思った。
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歩くことを意識しだして早何年…たまたま手に取ってみた1冊。負荷のあまり高くないことで、歩くこと以外に関連してできることとしてスクワットの効果が非常に高いのだということが書いてあって、これはいいかもと早速毎日はじめてみています。はじめは足の関節が固まってしまっていて、しゃがむたびにコキコキいう感じだったのが最近はだいぶスムーズ。意図的に動かさないと日常生活の中では動かさない関節ってあるのだなと実感しました。そんなスクワットの副次的ないい効果も書いてあって、読みやすいいい一冊でした。
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スクワットのことだけじゃなく、人生を楽しく生きるネタがたくさん。
4秒で下がり、4秒で上がる。
日記をつける。
たくさん笑う。
90度以上曲げない。
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日記に書くこと
①今日失敗したこと(反省点)
②今日感動したこと
③明日やること -
スクワットの効果と、小林先生の専門の自律神経についてがわかりやすく解説してある。
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小林先生の本を読むと元気が出る。前向きな気持ちになり、本に書いてあることをやってみようという気持ちになる。先生のパワーが伝わってくるのか?!
人生のことも、先生の50代になりたての頃のお話も参考になりました。これからも先生の本を楽しみにしています。
著者プロフィール
小林弘幸の作品





