- 本 ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344032279
感想・レビュー・書評
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本書は吉本ばななさんの有料メルマガを書籍化したものです。エッセイですね。読んでいて余計な力みがスッと抜けて、魂が浄化されていくようでした。
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集中して一気に読み切るより、隙間時間に少しずつのんびり読みたい本。そりゃそうか、元々メルマガだったのを書籍化したものだった。
そういえばたしかにそうだなぁ…!とゆったりとした気持ちになれるエッセイ集。
中で紹介されていた、『魂の退社』と『どんぐり姉妹』が気になる。 -
ばななの魔法の言葉
─「恋人がいようといまいと。お金があろうとなかろうと。お腹が減っていようと減っていまいと。
。。自分はどうしたいか。どうありたいか。」─
あまり人の意見に左右されない自分にとっては うなずける言葉かな
でも 少し寛容になろうとは思う -
ネット配信ということで、いままで読んできたエッセイよりも生っぽい感じ。
良くも悪くも洗練されていなくて。
定期的にばななの文章に触れることが、私の人生にとっては必要だなぁと思ったりする。
軸に戻ったり、スイッチを入れてくれたり、こわばったものを緩めてくれたりするような。 -
よしもとばななの、今までと違ったアプローチのエッセイ。
知っているエピソードが、詩的に紹介されていた。 -
どくだみちゃんとふしばな。
気になって、一時購読してたけど、時間や心の余裕がなくなり、やめてしまっていた。
書籍になってうれしい。
やっぱり、うーむ!とうなづけるところは多し!でした。秘密メモに。 -
ボリュームあるばななさんのエッセイ。noteに書いていらしたものをまとめたもの。いいとかわるいではなくて、ばななさんのいつだってご自身に正直なところがとてもすきです。
著者プロフィール
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