「東大に入る子」の作り方 5歳までは“詰め込み”が善

  • 幻冬舎 (2018年5月10日発売)
3.75
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 28
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344032941

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 国の教育制度がかわりつつあるこれからの教育には自分で考え、生きる力が大切
    子供にそういう経験をさせてあげられるのは幼少期の学習体験がつまり5歳までが大事という

    先取り学習と詰め込み教育をすること
    新しいことを知る喜び、できる喜びを経験させる為にも。
    小学校に入ったとき、自分はできるんだという自信を生み、自発的に学習していくよいサイクルができる。

    学校任せでなく、親が自分の子供の特性を見つけ、子供の得意なことを伸ばしてあげること。
    5歳までに子供にいかに自信を持たせるか親子揃って自信を持てるようにすること

    その戦略を提案してくれています。

  • 早生まれこそ先取り学習させる。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神 科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問。

「2025年 『死ぬのはこわくない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

和田秀樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×