面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 130
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344032965

感想・レビュー・書評

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  • 学んだ事

    ・実際に使うシュチュエーションがイメージできる英文に集中する
    →大事なのは「英語で何をはなすか?」
    ・リアルな英語を「効率的」に習得する方法
    →「やらない事」を明確にし、やるべき事をなん度も繰り返す
    ・発音が、大事な理由
    →自分で発音出来ないものはリスニングもしにくい

    格闘家時代から須藤元気さんのファンでしたが、その後の活動も含め、今でも憧れの存在です。
    本の内容としては、これから勉強を始めたいと考えている
    私にとって、とてもモチベーションが上がるものでした。
    自身の経験談を踏まえて書かれているのが伝わり、時に出る「格闘技」のエッセンスは、格闘技ファンとしては楽しみながら読めました。
    おススメの勉強方法などの紹介もあり、今後の自身の勉強方法の参考にします。


  • ・自己紹介イングリッシュ
    自己紹介の文章を英語で作成して300回ほど練習する。
    そうすれば頭で考えなくても言えるようになる。

    ※こういう文章を何種類か用意しておくこと


    ・二毛作的な時間の使い方を意識すると「1日24時間」を30時間ぐらいの密度にできます。

    ※車で移動しながら英語のフレーズを復習するなど
    歩きながらブツブツ英語を言う(マスク必要!)

  • 英語についての参考にはならないけど、元気が好きな人、前向きになりたい人向け

    対人コミュニケーションについての英会話

  • これも家にあった英語学習本。買っておきながらろくに読んでいなかった。2018年の本でおそらくその年に買ったのだろう。簡単に読める。通勤中の車内だけだが2日で読了。英語学習の参考にはなるが、それよりも読み物としておもしろい。

  • 元格闘家・須藤元気さんの英会話本。ボリューム少なめで読みやすく、英語のモチベーションが上がりました。

    学んだこと
    ・コツコツより短期集中がおすすめ。1日3時間×3ヶ月頑張る
    ・1日3時間を捻出するには夢中になること
    ・単語は回転数が大事
    ・中学文法大事
    ・自己紹介を1日1時間シャドーイング←これはなかなか難しそうですがこの方のストイックさが伝わりました
    ・TOEIC900位取ったらあとは何を話すかが大事
    ・会話のキャッチボールを意識

  • Effort to be able to speak English is the same as training to build muscle. So I'll do my best.

  • うん。死ぬほど頑張ればいける!

  • 本当に多才過ぎてびっくりする。

    たしかに1年通ってもなにも変わらないんだよなぁ。
    So...I'm glad that I read this book.
    Just do it!

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著者プロフィール

すどう・げんき 1978年東京都生まれ。 K-1やUFCなどで格闘家として活躍し、2006年現役引退。現在は多方面で幅広く活躍。2008年、母校拓殖大学レスリング部監督に就任。2009年にはダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」を立ち上げ、You Tubeで公開しているPVは世界中から注目を集め、発表するPVのほとんどが160万回以上という驚愕の再生回数を誇っている。格闘家現役時代から掲げている「WE ARE ALL ONE」(すべてはひとつ)というメッセージは、多くの人々の支持と共感を集めている。著書に『今日が残りの人生最初の日』『WE ARE ALL ONE 須藤元気のボランティア記録』(講談社)ほか多数。

「2012年 『自分が変われば世界が変わる~呪術師ルハン・マトゥスの教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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