才能の正体 (NewsPicks Book)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 494
レビュー : 56
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344033689

感想・レビュー・書評

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  • ビリギャル著者による勉強や育成の指南書

    才能は結果でしかない
    才能は正しい努力から生まれる
    結果を出す人は洞察力のある人


    NGワードは、才能、天才、地アタマ、運
    これを言うと思考が停止する

    1 その人にあった動機付け
    認知 高すぎるハードルも分解して
    情動 テンション
    欲求 安定した心理エネルギー

    2 正しいやり方
    理屈を習って効率的に
    やらない理由は探さない
    頭のいい人の行動を完コピ 眼で盗め
    個性は完コピの先に勝手に出てくる
    勉強ができる人は教科書が映像化される
    スランプの時はもう一回基礎に戻る

    3 コツコツと努力
    徹底的にアウトプット
    勉強も指導も主観ではなく客観的事実を積み上げる
    天才は尖った部分をコツコツと努力する
    没頭にまさる努力法はない
    一流の人に会う努力を続ける

    メモ
    やればできる、ではなく、やれば伸びる
    結果ではなく経過を楽しめるかどうか
    本当の成功は長期的な視点の先に
    人間は大義で動く
    前提を共有してタイトルを早々に
    メタ認知 客観視で自分にフィードバック
    ライフログやバーティカル手帳が有効
    相手の気持ちを考えて行動する謙虚な姿勢
    運を活用するときにはエイヤと判断

  • つまり「(世間で言われている先天的な)才能の差は努力で凌駕できるから、腐らず頑張ろうぜい。」ってことなのかなと。

  • 本当の成功と言うのは100年かけても達成したいと心の底から思うものを見つけることやそういう思いを分かち合える仲間を見つけること。
    勉強ができるだけで成功者になれるほど社会は簡単ではない。短期的な視点での成果と長期的な視点での成果のどちらを望むか。

    簡単にはできないことが書かれている。実践するには地道な訓練、修練を要する。しかし認知無くして行動はない。
    認知(これなら自分にできそう、しかもきっと人生の役に立つと思う)→情動(バーンと燃え上がってテンション上がるわ!となる状態)→欲求(本当に自分がそれをやりたいと思うか)

    教育、指導、改善をするとき、またフィードバックをするとき、相手との信頼関係がないと受けた方は攻撃されていると感じてしまう。
    主観を持ったフィードバックや指導と言うのは絶対にやめた方が良い。
    指導と言うのはしてやればやるほど悪感情が溜まっていくもの。指導する側は、指導してやっていると絶対に思わないようにしなければなりません。
    してあげるという感情の指導は、人間関係も相手の感情も悪化させ能力も伸びない。
    言葉そのものはあなたの思いを伝える役目を果たしていない非言語の部分でのコミニケーションの影響がとても大きい。

    • minatokujyoshiさん
      これ、私読んだ方が良さそう!!!すごく参考になりそう
      これ、私読んだ方が良さそう!!!すごく参考になりそう
      2019/03/05
  • ビリギャルの著者として知られる坪田氏が、自身の経験や実証結果を元に、「才能」とは先天的なものではなく「正しい努力の結果」であることを教えてくれる一冊。説得力は十分だと思えたし、あらゆる人の可能性を前向きに考えられるようになった。これはとても大きな収穫!教育という観点だけにとどまらず、組織運営術、コミュニケーションスキル、感情マネジメントといった内容も含む幅広い知識と気付きが得られるのも良い。全編を通じてポジティブかつ優しさに溢れた語り口も印象的だった。子育て中のパパやママにも太鼓判付きでオススメしたい。

  • 才能は持って生まれたものではなく、色んなことを学んだり経験したりする中で見つけるもの、そして育てていくもの。もちろん、生まれつき持っているもの、身体の大きさなど物理的にどうしようもないものもあるけど、それに目を向けるよりも、これから伸ばせるかもしれないもの、花開くかもしれないものがあるって思っている方がハッピーだなと思う。もちろん、それによって言い訳も無くなってしまうのだけど。

    <印象的だった箇所>
    35 人は、「結果」に合わせて、事実を「物語」にする
    人間の記憶というのは、思い出すごとに、”自分が納得いく形”へと改ざんされてしまうもの。
    43 動機づけは「認知」「情動」「欲求」の3つの行動から成り立つ
    56 「Why型」ではなく「How型」で考える
    105 能力を劇的&確実に上げたいなら、できる人の「考え方」や「ノウハウ」でなく「行動」を完コピする。
    192 一晩語り合うよりも、毎朝続ける1秒の笑顔の方が仲間意識を深める
    218 フィードバックは客観的な”事実のみ”を言うだけでOK
    263 最優先すべきは「目的」。その目的のために最も高確率の作戦行動は何か?それを考えて個々が動ける組織が強い。

  • やればできる、ではなく、やれば伸びる
    結果ではなく経過を楽しめるかどうか
    本当の成功は長期的な視点の先に
    人間は大義で動く
    前提を共有してタイトルを早々に
    メタ認知 客観視で自分にフィードバック
    ライフログやバーティカル手帳が有効
    相手の気持ちを考えて行動する謙虚な姿勢
    運を活用するときにはエイヤと判断

  • 至極当然とも言える意見が多く書かれているが、著者自身が、身をもって体験したことや、経験が元となって書かれている為、説得力がある。
    「人の才能を伸ばすのが上手な人ほど主観的な意見を言わず、ただ事実のみを根気強く言う。」という意見には私自身のこれまでの経験も相まって、深く納得させられたし、一流の人に会う為の筆者の驚くべき行動力と、相手への奇想天外とも言える配慮には感服させられた。

  • 1.異動してからまったく結果が出ず、1つも契約が取れないで半年近く経とうとしてます。そんな中で同期が成績を上げているため、嫌気がさしてたところ、この本を見つけたので、なんとなく購入しました。

    2.才能がある=結果だけを見た人の感想というのが今の世の中です。しかし、本書では、才能は誰にでもあり、磨くことで才能は引き出せるモノと述べています。また、成功する人の思考は常に「HOW型」なので、どのように実現していくかという思考なので、成功するまで挑戦するようにしているから結果が出てくると述べています。
    著者自身も「才能研究家」と名乗るくらいですので、かなり具体的に述べています。そのため、少し病んだ時に読むとより共感できると思います。

    3.結果が出ない時に結果を出してる人を見ると、どうしても才能とかセンスを感じてしまうことが多いです。「自分にはできないから」などと言い、自分に嫌気がさすことが多いです。そんなときに出会った本だったので、少し救われた気がしました。文句を言う前に、どれだけやったかを振り返って、少しでも成長してると思っていけば、それなりに成果が出ると信じてやっていきたいです。
    自分には何ができてて、何ができてないのか、今までのやり方を見直しつつ、仕事を頑張っていきます。

  • 才能がある=結果で物事を見る考え。
    才能は誰にもある。正しいやり方で努力する。
    どう動機付けるか。whyなぜできない、ではなく、howどうしたらできるのか。
    後悔しないための行動、年齢で判断しない。
    この考えを身に付けるには、訓練が必要。

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著者プロフィール

つぼた・のぶたか●坪田塾、塾長。これまでに1300人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習法により、多くの生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。経営者として、全国の様々な上場企業の社員研修や講演会に呼ばれ、15万人以上が参加している。著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が120万部のミリオンセラーに。近著の『人間は9タイプ』も累計10万部を突破。第49回新風賞受賞。

「2019年 『100年後も読まれる名作(12) オペラ座の怪人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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