日本国紀

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1059
レビュー : 62
  • Amazon.co.jp ・本 (509ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344033856

感想・レビュー・書評

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  • ※追記
    「今までの常識を覆すものだから批判されている」訳ではなく、Wikipediaやその他の文献からコピペなのでは??それって書物として如何なものかという話が本質です。
    系天皇の記述をこっそり訂正して4刷という体たらく。

    商品として劣悪なコヒペ本のようです。


    「その他小説」へカテゴライズ

    ストーリーとヒストリーは違います。

    先行研究を正しく引用せずに、歴史の話は出来ません。自分の見解と先行研究を分けてやらねば、知的財産を盗み出した事とかわりありません。

    ルールを守りましょう。

    「日本ヰ紀」で間違いないようです。

    文系の論文も実験と一緒。

    天気湿度気温を記録した上で、先行研究と自分の考えをしっかり分けて記述するのが常識。

  • 自分は自虐史観を学校で押し付けられてきた世代です。
    今までの歴史教育はGHQが日本人に大東亜戦争の罪の意識を徹底的に植え付けるための延長線上にあったという事がよく分かりました。
    日本国紀を中学校、高校の歴史の副読本にして、これからの日本を創っていく世代にぜひ読んでもらいたいものです!

  • 多くの日本人に読んでいただきたい一冊です。

  • この本に関して様々な評価があるが、どう感じるか、どう思ったか、それが重要だと思う。
    作者の名前で嫌悪するのではなく、まずは一読するべき本だと思う。
    かなりのボリュームではあったが、日本通史をこれだけ興味深く読めた。

    愛国心を持つことを批判する人もいるが、日本人として、自国に誇りを持つことって大事だと思う。

  • じいちゃんの勧めで読んだ『日本国紀』。 個人的に、『永遠の0』は小説としてあまり好きではなかった(展開がきれい過ぎると思った)ので、どんなものかと思っていたけど、ノンフィクションのこちらには素直に感動した。

    あとに読んだ副読本の中で、著者が「こんなに格好良い日本人がいた、ということを知って欲しくて書いた」というようなことを言っていて、私もまさにそのとおりの感想をまず持った。いろいろな日本人の姿が、歴史的有名人も民衆もとても魅力的に書かれていて、憧れたり、ほっこり優しい気持ちになったりする(もちろん逆もある)。

    それでいて、史実として分かっていない部分は分かっていない、通説や著者自身の意見であるところはそうであるとはっきり書いてあるので、通史としても安心感を持って読めた。

    おそらくはここが、この〝客観性〟のようなものが保たれていると思えるかどうかが賛否の分かれているところだと思うけれど、私は読めて良かったと思う。何よりもまず、「この本を読んで日本史を面白いと感じられた」し、そういう本は多くはない。そして、その狙いのために、著者は、ストーリーテリングの形を取りつつも、事実を歪めないように細心の注意を払っている。ここで読んで特に興味を惹かれた事柄や人物については、これからまたいろいろな本を読んで勉強していこうと思えたし、私にとって良い本というのは、また勉強というのはそういうものだ。

    私の中では、幕末の中浜万次郎という人物が、アメリカで学んだ後に通訳にもなったという境遇から(というのは端折り過ぎで、彼が本当に凄いのはそこではないのだが)特に印象に残った。

    日本人としての誇り、愛国心という言葉を使うと思想めいてしまうけれど、自分は日本人だぞという気概を持って生きにくい社会というのも、かえって不健全だし、悲しい。「昔の日本人は偉い」なんて言い方は使い古されているとしても、それが使い古されるほど言われ続けてきたなんて凄いことではないか(そして、そういう気持ちを持ちたい、持たせたいからこそ、自国の歴史を偽りたくなってしまう側の気持ちも分からなくはない)。

    今ある「日本人」のイメージ、総評価は、過去に生きた人たちが作り上げてきたもので、私も日々その恩恵を受けている。例えば、外国で日本人というだけで親切にされたり、そもそもビザ無しであちこち旅行できるのも日本の国家、国民が信用されているからこそ。そのことを忘れないで、後世の人に「格好良い日本人」と思ってもらえるかどうかはさておき、ここまでやれた人たちが過去にいるんだから自分も頑張っていこうと思った。

  • 「百田さんありがとう。」これが読了の感想だ。
    自虐的思想の歴史教科書で学んできた(学ばされてきた)我々の年代にとって、大人になってから知る”史実”は数々あれど、なかなか系統立てて知ることはできなかった。
    明快な百田節で語られる『日本国紀』こそ、まさに私が求めていた歴史本だ。
    章ごとにあるオープニングページやコラム立ての構成もよい。「あ〜そうだったんだ」と頷くこと、感動すること等々。
    日本という国を愛する心、そして我々の祖先である日本人の精神に誇りがもてる、これはすべての日本人にすすめたい一冊だ。

  • 良かった!
    日本人が歴史を見直す良き機会になると思います。
    今、僕たちが平穏無事にすごせるのは、過去の人々のお陰であることがよく理解できる。
    本当に日本は凄い国で、日本に生まれて良かったと思います。そんな事を思わせてくれる内容です。

  • 百田尚樹らしい

  • 読み終わったあと、とても良い読後感でした。
    こんなにもページをめくるのが楽しい本はなかなか有りませんねぇ。
    各時代から取り上げたエピソードの切り口が面白くて何回も「へぇ〜」って(笑)
    江戸から明治大正そして昭和へ徐々に熱を帯びてきて
    戦前戦後で頂点に…
    天皇陛下のお言葉に胸が熱くなりました。
    私達は陛下の臣民である誇りを取り戻さなければならない…そんな気持ちです。
    とても素晴らしい一冊です。

  • 百田尚樹さんの信者です。

    多少、日本を持ち上げ過ぎって感じは受けましたが、それでも作者の日本に対する愛情、読者にもっと自国を愛して欲しいという願いは切実に届いていると思う。

    私は書かれている内容が100%正しいかどうかは分からないですが、仮に話半分としても日本人として生まれてよかったと思える内容ではあったと思います。

    これからの未来が日本人にとって素晴らしい未来になることを切に祈ります。

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著者プロフィール

百田 尚樹(ひゃくた なおき)
1956年生まれ、大阪府出身の放送作家・小説家。『探偵!ナイトスクープ』の放送作家として活躍。
50歳の時にはじめて執筆した『永遠の0(ゼロ)』で作家デビュー。ヒット作となり、映画化されている。
ボクシング青春小説『ボックス!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた。『海賊とよばれた男』で2013年本屋大賞大賞受賞。コミック化、映画化された。

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