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本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784344034303
感想・レビュー・書評
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懐かしの「おぼっちゃまくん」の新作。
腰帯の作者の言葉の『毒を失わずに、自由に過激に描ける』というほどの毒は感じなかったですね。
ま、続きは『さらに実験的に』と言ってますので、そちらで期待しようと思います。
「貧乏人を卑屈にさせてはいけない」はいい言葉と思いました。貧乏人と言ってるのは作中の表現であって、とにかくマウンティングしたがる風潮に一言申したかったんだろうなぁ、と。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供の頃に弟と、ちょうどおぼっちゃまくん世代で盛り上がっていた。 内容が子供の頃におぼっちゃまくんが好きで、大人になってしまった世代に向けての内容のようで、重くて熱く、でも絵は昔からの学童向け漫画の絵で、すんなり頭に入ってきた。
最近のコミックブームで軽い絵の作家さんも多いが、小林よしのりは違う。 おぼっちゃまくん、再開(再会させてくれて)してくれて、ホントに嬉しい。 このまま続刊も出してほしい。
ただ、去年亡くなってしまった弟に読ませてあげられないのが残念で仕方ない。
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著者プロフィール
小林よしのりの作品





