「ねぇ、これ捨ててみない?」 コミックエッセイ ふたり暮らしの片付け&掃除物語
- 幻冬舎 (2019年12月11日発売)


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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784344035492
感想・レビュー・書評
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片付けのモチベーションを上げたくて借りてきた。マンガだから読みやすい。
部屋を片付けたい時に同居人がいるってのは厄介。我が家も夫は無関心だし何も困ってないタイプの人。義実家が汚部屋気味なところだから散らかってても気にならないみたいだし。
最近は洋服を散らかされるのにイラッとしてるから放置されないように置き場所となるスペースを無くしてやろうと片付け中。今月中には形になると良いな〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誰かと一緒に
暮らしていて
少し片付けに
手をつけだしたけど..
「協力してくれない!」
という気持ちを持ってる人に
オススメの一冊。
こちらはフィクションですが
著者が
汚部屋から
がらーんとした空間に
快感を感じるようになった
「わたしのウチには、なんにもない。」
こちらの方が
リアリティがあり
私自身が
汚部屋暮らしだったことを
忘れないように
よく読んでいます。 -
「わたしのウチには、なんにもない」のゆるりまいさんによる、ふたり暮らしの片付け&掃除物語。
天気が良くて、窓を開け放つと気持ちがいい季節になってきて、冬の間に溜め込んだもの(脂肪含む)が気になり始めてる。
そろそろ居心地よくするために、片付けしようかな、と思った時に、いつも読み返す本。
マンガなので、わかりやすく読みやすい。整理整頓のポイントも絵だから入ってきやすいので、とても参考になる。
久々に読んだら「気持ちがモヤモヤするときは、風呂掃除!」とあり、水回りの掃除は、やればやるだけキレイになるから、いいかもな。と改めて思った。
自分が使うモノ、管理できるモノの量、いろいろと優先順位をつけたりすると、普段の自分のことを思い返して、自分のことを見つめ直すきっかけにもなる。
呼吸は、はいて、はいて、はききってから吸うと、新しい新鮮な空気が満ちわたる感覚を味わうことができる。同じように、身の回りがきれいにスッキリすると、新しいことを始めたい気持ちになれる。
さあ、片付け、しよう!
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二人暮らしのカップルが汚部屋から片付けに目覚めていく話。
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片づけをテーマにした漫画。
読みやすかった。
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トイレットペーパーの芯を溜め込む登場人物が自分の家族と重なった。
自分の家族のことを見つめ直すいいきっかけになった。 -
片付けの基礎を学べる学習漫画。本書は片付けが苦手な同棲中のカップルが、ある時から片付けに熱を入れて部屋全体をすっきりと整えるまでの物語。物語の進行に沿って各場所についての片付けのポイントが解説されるため、読みやすい漫画を読む中でもしっかりと学びがある。片付けについてある程度の知識と経験がある人には新しい知識は無さそうだが、ちょっとモチベーションを高めるには良いかもしれない。
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