亡くなった人と話しませんか

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 257
感想 : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344035591

感想・レビュー・書評

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  • 周りの人やご先祖様に「ありがとう」はよく聞くやったらいいことですが、自分にも「ありがとう」と言うという発想はなかったのでちょっと驚きました。へぇ~

  • 占いは信じないタイプなので、この本に書いてあることが事実であるのかは私にはよくわかりません。

    ただ読めば精神衛生上良いのではと感じます。
    故人とどう付き合っていくか、感謝を忘れないであったり、悪口を言わない等が記載されています。
    私自身も亡くなった祖父母のことを思い出し涙してしまいました。

    温かい気持ちになれ、心がスッとする本でした。

  • ふとした時、テレビや本などで心に刺さる言葉と出逢う時がある。
    それは、亡くなった方が貴方のために発したメッセージなのだ。

    私はそう信じいていたい。

  • 『感覚』的なものはスピリチュアルであるためあまり信じられない時代であるが、そういうものに気をつけることの大切さを知った。人生はハンドルのようなもので力を緩めると元に戻るという言葉が非常に印象に残った。どうせ戻れるなら安心して色々なことに挑戦して行こうと思えた。

  • 母からの押し貸しで手元にやってきました。
    スピリチュアルテラーとして活躍されている著者の、多くの人が知りたいと思う死後の世界について記された本。
    賛否両論、別れそうな内容かもしれませんが、
    (・_・D フムフム、なかなかどうして、私は読みやすいと思いました。

  • 亡くなった人と話しませんか。サトミ先生の著書。亡くなった人と話したいというのは誰もが持つ願望。亡くなった人がどうしているのか、亡くなった人が何を思っていたのか、亡くなってから聞きたいと思う人だって多いはず。自分が亡くなったらどうなるのか、天国に行くのか地獄に落ちるのか。亡くなった人と話してみたい。

  • 京都でスピリチュアルテラーとして活躍しているサトミさんの著書。

    ・人に会う時は「その人の命の時間をもらっている」。
    ・不調を感じた時は水回りとご先祖様のお墓参りをする。
    ・病気は今の生活を見直す機会。
    ・「ありがとう」「ごめんなさい」を忘れない。
    ・亡くなった人に対して「もっとこうしてあげれば良かった。もっと自分にできることがあったのではないか」とネガティブな感情を持ちすぎない。

  • 今ある命をしっかり大切に生きようと思えた。

  • 亡くなった方との向き合い方が書かれてて参考になった

  • 題名を見て面白そうだと思い購入しました。
    生きる上で大切なことが何なのかというところでスッと胸に染み込んできました。
    どうやって生きていけばいいのだろうと悩んでいた時だったので、これからのヒントになる事が書いてありとても参考になりました。

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