亡くなった人と話しませんか

  • 幻冬舎 (2020年1月9日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784344035591

感想・レビュー・書評

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  • 周りの人やご先祖様に「ありがとう」はよく聞くやったらいいことですが、自分にも「ありがとう」と言うという発想はなかったのでちょっと驚きました。へぇ~

  • 占いは信じないタイプなので、この本に書いてあることが事実であるのかは私にはよくわかりません。

    ただ読めば精神衛生上良いのではと感じます。
    故人とどう付き合っていくか、感謝を忘れないであったり、悪口を言わない等が記載されています。
    私自身も亡くなった祖父母のことを思い出し涙してしまいました。

    温かい気持ちになれ、心がスッとする本でした。

  • 『感覚』的なものはスピリチュアルであるためあまり信じられない時代であるが、そういうものに気をつけることの大切さを知った。人生はハンドルのようなもので力を緩めると元に戻るという言葉が非常に印象に残った。どうせ戻れるなら安心して色々なことに挑戦して行こうと思えた。

  • 大切なひとを亡くしたので
    その大切な人が今どうしているのかが気になって読みました。


    結論から言うと
    読んで良かったです。

    私には分からない世界である
    亡くなった人やあの世が分かる人の話を聞くことでしか
    知りえない世界なので
    この本を読むことで残された人は前へ進めることもあると思いました。

    とても読みやすくあっという間に読み終わりました。

  • 母からの押し貸しで手元にやってきました。
    スピリチュアルテラーとして活躍されている著者の、多くの人が知りたいと思う死後の世界について記された本。
    賛否両論、別れそうな内容かもしれませんが、
    (・_・D フムフム、なかなかどうして、私は読みやすいと思いました。

  • 亡くなった人と話しませんか。サトミ先生の著書。亡くなった人と話したいというのは誰もが持つ願望。亡くなった人がどうしているのか、亡くなった人が何を思っていたのか、亡くなってから聞きたいと思う人だって多いはず。自分が亡くなったらどうなるのか、天国に行くのか地獄に落ちるのか。亡くなった人と話してみたい。

  • 亡くなった人と話せる人がいた。お墓や仏壇の前でなくても話かければ相手に伝わるらしい。

    ※何もしてあげられないことを後悔するなら目の前の人に何かしてあげようと切り替える
    ※私は元気でやってるよ。いつもありがとう。と明るいメッセージを伝える

  • スピリチュアルテラーってなんだか胡散くさいかもと感じながらも蔦屋書店でパッと目に留まりそのまま読み終えた一冊。サクサク読めて相談者との光景が目に浮かぶようだった。父さんが今どんなふうに思ってくれてるのか気になってサトミさんに相談したくて調べたけど一般的には予約受付とかしてなさそうで残念。。いつもお線香あげるときは心の中でメッセージを伝えてるけど、それだと聞こえないかもしれないからこれからは本書のアドバイス通り、声に出して父さんに話しかけようかな。途中で出てきた、死は必ずしも悲しいものではない、というのには共感。今世を全うした、やりきった!お疲れ様という感情は、まさに父さんの人生には合っている気がする。お盆も大切にしよう。

  • 生きていることに感謝。ありがとうと言う言葉。今を精一杯生きることをがんばります。

  • 京都でスピリチュアルテラーとして活躍しているサトミさんの著書。

    ・人に会う時は「その人の命の時間をもらっている」。
    ・不調を感じた時は水回りとご先祖様のお墓参りをする。
    ・病気は今の生活を見直す機会。
    ・「ありがとう」「ごめんなさい」を忘れない。
    ・亡くなった人に対して「もっとこうしてあげれば良かった。もっと自分にできることがあったのではないか」とネガティブな感情を持ちすぎない。

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