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本 ・本 (246ページ) / ISBN・EAN: 9784344035720
感想・レビュー・書評
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渋沢栄一がどんな人でどう生きたかが分かる本
『論語』が手本であり、働く意義の軸だったそう。こういうバイブルがあると、道徳を失ったり、悪いことがあっても気持ち腐らせたりせずに自分で自分の道を切り開いていけそうだ。道徳、良い習慣が私にとってのキーワード詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
渋沢栄一さんのことをよく知らなかったので参考になった。尊皇攘夷、倒幕に関する葛藤はもっと知りたいと思った。ピンチはチャンス、ストア哲学にも通じる考え方、働き方の参考にもなった。
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現代語訳の『論語と算盤』も読みやすかったが、
佐々木さんの経験、感じたことのフィルターを通して渋沢栄一の哲学に触れられる。
「悲観主義は気分のもの、楽観主義は意志のもの」というフレーズは印象に残った。いかに自分から楽しもうとして、生きていくか、また働いていくか、ってことに勇気づけられる。
40代になった今からでも日々内省しながら改善、修正して成長していきたいし、強くなっていきたい。
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新一万円札の顔となった渋沢栄一を引用しての佐々木さんの1冊。経営者として成功した佐々木さん、相変わらず検挙で人間力がすごい!
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立ち止まって自分の仕事の仕方を振り返るのにいい本。
論語(自分の軸)と算盤
習慣をあなどらない
小さな仕事を粗末にしない
人の話を聴く、尊敬の念を持ち続ける -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50213694 -
気持ち渋沢栄一がわかる
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渋沢栄一のことがよくわかる本。
論語と、渋沢栄一の人となり、現代に通じる観念や著者の実体験が描かれていて、とても読みやすかった。
参考になる、というよりは、経営者たちの座右の銘がなんで論語ばかりなんだろうという疑問が晴れる本。
著者プロフィール
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