- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344035799
作品紹介・あらすじ
○縁結び専門の神様〝月下老人〟とは
○良縁のごりやくがある縁起物
〇力のある神様は世界じゅうから相手を探し出す
〇これから授かる子との縁結び
〇神仏はお願いされないかぎり手出しできない
〇手軽にチョコチョコできる運のたくわえ方
〇神様にお願いすると最良の物件に導いて下さる
〇過去世のよい影響を今世に与える方法
感想・レビュー・書評
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『 ーー正しく生きるための道標は「真心」ーー
神様いわく、やるべきことはたったひとつ、真心で生きる、これだけなのです。』
歳を重ねたわたしの生き方は"真心"と結論付けたところでしたので、とても嬉しくなりました。
興味深い内容で、新しい発見がありました。
素直に感謝して、真心で生きる。自分を磨き、自分を頼りに生きる。
こころが洗われました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おすすめの本ということで読んでみた。
スピリチュアルとか疎い私には
現実味がないという感じもあったが、
神様は信じるし
ハッピーで生きたいから祈るし、
見えない何かに頼ったりする。
年始のお参りは自分の人生のお願いとして縁結び願ってみようかなー
とか思ってしまった。
それにしても神様はみんなの願いを聞いて
動いてくれて忙しいな、、、
身体に気をつけてくださいな、、、 -
縁起物のことなど、あまり考えたことがなかった。早速熊手を買いに行きたくなった。物件についても、やはり神様にお願いすることで良縁につながるのだと思った。
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【動機】神様が結んでくれるご縁に興味があったから
本書を読んでいて、識子さんが神様から聞いたように、「真心」をもって行動することの大切がより理解できた気がする。 -
借りたもの。
特に世の女性にとっては気になることであろう、縁結びに関わる事を神仏に伺った一冊(待ってました!)。
縁結びで有名な神社はやはりその力が強かったり(悪縁を切る、良縁を結ぶ様々だが)、縁結びの願掛けの仕方、ソウルメイトの誤解など。新しいご縁を探すための「輪廻メイト(著者造語)」なるものも存在するそう…!人の人生とはかくも修行で奥深い…
興味深かった台湾の神仏が日本のそれとは似て非なるところ。日本の神様が担う現実世界のご利益を仏様が担っているという。「神様」と呼ばれている関聖帝君(関羽様)は著者の概念では“仏様”。日本の神様の概念とは異なるなど。
日本では婚姻だけでなく仕事や人間関係など様々な“良縁”を祈願するが、海外(台湾)では異なるというのが衝撃的。アジア文化圏特有という訳では無いようだ。
神仏は、人からお願いされることを待っている――その言葉だけでも、読んでいて心温まる。
取り上げられている、神仏たちが語る人の信仰の話は、どれも心温まる。心の綺麗な、純粋に信仰する人たち。
縁起物で運あつめという考え方。
縁起物によっても使い方(置くだけで良い、動かした方が良い)があったり、どんなものが良いかも説明。(直観力、大事。) -
あっという間に読めた