知識ゼロからの骨董・アンティーク入門

  • 幻冬舎 (2020年7月9日発売)
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本 ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784344036314

作品紹介・あらすじ

そもそも骨董・アンティークとは?
西洋・日本の傑出した逸品、店主が絶対売りたくない骨董から、プロが教えるQ&Aまで
西洋アンティークの草分けである著者による、最新骨董・アンティーク事情 


【もくじ】
序章 そもそも骨董・アンティークとは?   
●アンティークとは製造されて100年以上経過したもの
●古いだけのものと、値がつく希少価値のもの
●コラム 「値段」はあってないようなもの ほか

1章 心ときめく彩りと光 西洋アンティーク
●ジュエリーとアクセサリー
●最近人気の「シャビーもの」  
●コラム マイセンの贋作 ほか

2章 秘めた技と慈しみの心 日本の骨董
●掛け軸と日本画
●サンゴ・象牙・翡翠
●コラム 直せるものと直せないもの ほか

3章 骨董・アンティーク店主が絶対に売りたくない逸品
●ミュシャのリトグラフ
●ティファニーの純銀ジャポニズムティーポット
●コラム 他人の使ったものはイヤ! ほか

4章 見て、触って、使って、楽しむ! [最新]骨董・アンティーク事情
●海外で商品を買うときの注意点
●店の選び方・接し方、教えます
●コラム ヨーロッパ「蚤の市」の穴場 ほか

5章 プロが教える! 初心者のための基本知識Q&A  
●Q 100年前のマイセンを売りたいが、どこで、いくらぐらいで、買い取ってくれる?   
●Q 祖父の遺品を整理していたら、古そうな掛け軸がいっぱい出てきた。これって、売れるの?   
●コラム 顔があるもの――人形コレクターの特別な思い ほか  

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著者プロフィール

1946年、札幌市生まれ。中央大学在学中に2年間かけて世界75か国を旅する。ロンドンのアンティークショップでのアルバイト経験がきっかけで、卒業後、この道に入る。「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京)をはじめ、テレビやラジオ番組に鑑定士として多数出演。現在も、全国のデパートなどで開催されるアンティークフェアで講演を行っている。西洋アンティークの草分け的な存在。

「2020年 『知識ゼロからの骨董・アンティーク入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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