上を向いて生きる

  • 幻冬舎 (2020年10月8日発売)
3.29
  • (2)
  • (4)
  • (6)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 54
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344037021

作品紹介・あらすじ

自殺未遂や引きこもり、突然のがん体験……。常に不条理と闘いながら、演出家として「生きる」とは何かを問い続けてきた。新型コロナで多くの人が生きづらさを感じるいま、読めば心が軽くなる、至高のメッセージ。



・人生は悲劇にも喜劇にもなる
・心の蓋をひらく
・大変な時こそ笑顔で
・衰え?それは日々新しい進化
・不安と恐怖から抜け出すには
・今この瞬間を無駄にしない
・同じ景色は二度とない
・想像力を使って楽になる
・ドーナツ そのものを見るか、穴を見るか
・自分を褒める言葉を傍におく
・「生きる」ことそれ自体を深く見つめる
・幸福の時こそ謙虚に
・最善を尽くす生き方

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あなたは、あなたを輝かせるために生まれてきた。
    生きる力が湧いてくる本だった。
    贈ってくれた娘に感謝。

  • 自分が前立腺がんになったので読んだ。
    示唆に富む内容だった。


  • 人生の悲劇は見方を変えれば喜劇にもなる

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1958年、東京生まれ。ミュージカルからオペラ、歌舞伎まで幅広く舞台の演出を手がける。2004年、ミュージカル「太平洋序曲」で日本人演出家として初めてブロードウェーに進出。代表作は「金閣寺」、オペラ「魔笛」。

「2020年 『上を向いて生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮本亞門の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×