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本 ・本 (100ページ) / ISBN・EAN: 9784344037076
作品紹介・あらすじ
69万部のロングセラー&映画が第44回日本アカデミー賞
優秀アニメーション作品賞を受賞した、
『えんとつ町のプペル』から数年後の物語。
【ストーリー】
世界をおおっていた黒い煙が消え、青い空と、かがやく星を知ったえんとつ町。
町が大きく変わって職を失い、しぶしぶ見世物小屋「天才万博」で働くことになった醜いモンスターのマルコは、そこで一人の少女と出会い、決して許されない恋に落ちます――。
感想・レビュー・書評
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映画みたい。
でもなんか既視感のある内容。 -
絵本は行間があるのでいろんな解釈ができると思います
また映画で観たい作品です -
なんだか作りが映画っぽくなったような?
絵本には絵本らしさがもうちょっとあってもよいような?
ページとページの間の距離感がちょっと遠くて、やや飛躍を感じさせる強引さは、昔からけっこーある
そこのストレスをなくすような方向の努力は頑張って欲しいところ
途中に出てくるあのキャラとかが映画の顔になってる
個人的には、絵本のえんとつ町のプペルを、映画のビジュアルに作り直したバージョンが欲しいなーと思ってる -
とっても面白かった
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絵がかわいい。
ちょっと切ないラブストーリー。
ショートムービーにしたら面白そう。 -
笑いや驚きは無いが、細密な書き込みと個性的なキャラクターによって奥行きのある世界観が作られていて楽しめる。
ストーリーはこれだと何歳向けなのだろう。現在2歳半のうちの子には僅かに早い気もする。とりあえず読み聞かせてみよう。
FF7、AKIRA、天空の城ラピュタ、火の鳥といった作品の匂いやスチームパンク、昭和レトロな世界観が調和されていて、それらの作品で育ってきた私の世代としてはワクワク感を掻き立てられる。ポール・スチュワートの『崖の国物語』っぽさも感じるな。結構好き。 -
図書館
面白かった、差別にも通ずる話 -
咲くことができる場所…うまく言えないが、越えられない壁など無いと私は考えたい。
著者プロフィール
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