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本 ・本 (440ページ) / ISBN・EAN: 9784344038011
作品紹介・あらすじ
「十年に一人の逸材」と言われる女性判事と、
哀しき偽証で真実を隠し通した元服役囚。
恋で終われば、
この悲劇は起きなかった。
これほどの純愛を、人は醜聞という––。
「--まさか、誰かをかばっている?」
男が法廷で隠し通した哀しい真実とは?
女性判事・片陵礼子のキャリアには、微塵の汚点もなかった。最高裁判事になることが確実視されてもいた。そんな礼子は、ある男のことが気になって仕方ない。かつて彼女が懲役刑に処した元服役囚。近頃、裁判所の前に佇んでいるのだという。判決への不服申し立てなのか? 過去の公判資料を見返した礼子は、ある違和感を覚えて男のことを調べ始める。それによって二人の運命が思わぬ形で交わることになるとも知らずに……。
感想・レビュー・書評
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一雫ライオンさん著「二人の嘘」
自分にとって初めて読む作家さん。
自分の経営する居酒屋のお客さんに薦められて読んでみる事に。
物語はジャンルとしてラブサスペンスというべきだろうか。物語が展開されていくにつれて複雑に二人の距離感と感情と真実が絡みあっていく。その複雑さが全てにおいてお見事で読む手が止まらなかった。
主軸の礼子の突発的に思える感情の揺れ方に多少戸惑いを覚えたが、過去に愛情へのトラウマを抱え過去を塞ぎ込んでいる女性キャリアならばそういうものなのか?と思いながらも読み進めた。
蛭間の被った罪の真相が明らかになっていくにつれて、礼子の気持ちも変わっていく。それを「愛」だと気付きながらも立場が2人を止まされる。2人はお互いの「愛」という感情に触れてお互いの過去をしっかりと受け止め、見つめる事ができたのではないだろうか。
帯に「恋で終わればこの悲劇は起きなかった」と書かれていたが、蛭間にしてみれば最後に礼子と金沢•能登で恋人の様に過ごせた2日間があったからこそ過去を精算でき、その意味は何よりも換えがたいものであったに違いない。
悲しい結末で余韻をかなりひきずっている。最後に珠洲の陶芸体験で蛭間が作った物が礼子の手元に届く。
きっと蝶をあしらったものだろうと予想。
蛭間の手は確実に礼子の手を捉えていたはずだ。両手に妹と礼子の手を固く繋いだ蛭間のその両手が作り出した礼子への最初で最後のプレゼントだろう。「バタフライ」で間違いないはずだ。
礼子はその段ボールを開けて手に取るか?礼子が蛭間との過去をしっかりと過去として受け入れられる日が来るまで開けないだろう。その日はいつか?蛭間の無罪が証明されるその日までだろうと推測。
礼子が亡き蛭間にしてあげられる唯一のプレゼント、その無実という証明を引き換えとしてその時こそその段ボールを開けるのではないだろうか…
最後の金沢•能登の二人旅の模様は鳥肌物で余韻と推測が限りなく溢れてくる。
とても素晴らしい作品だった。
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哀しい恋のお話ですね。
裁判官と元服役囚の司法のお話だと思って読み進めていましたが、後半はとても哀しい恋物語でした。
もう終盤は演歌の世界のような気さえしました。
こんなに惹かれあっているのに決して結ばれることは叶わない二人。
そこに、冤罪事件、裁判所の裏側、生まれながらの貧富の差などがからまりあい、どんどん引き込まれるストーリーになっています。
何かを手に入れるために何かを諦めて、心を無くして生きていたのに、どうしても抗えない運命と出逢ってしまった二人。本能のままに突き進むことはいけないことなのか。
プロローグで読者は既に二人の最後が分かっているのですよね。そこへどのように進んでいったのかを読み進めているので、終盤はもう切なくて仕方がないですね。
とても哀しい物語だったけれど、本能のままに生きることができた二人は幸せだったのだと思います。とってもとっても哀しいけれど。
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みんみんさんのレビューで気になってた一冊。
一休さんやゆーきさんが続々とレビューを挙げられてる中、私も手に取りました
初読みの作家さんです
十年に一人の逸材と言われる女性判事 片陵礼子。常に自分を律し、感情を持たぬよう生きてきた。そんな彼女の前に、かつて懲役刑に処した元服役囚が「門前の人」となって現れます。
私は何も間違っていない。
なのになぜ、彼は裁判所の前に現れるのか、、、
礼子はぱっと見、とても恵まれているように見えます。美人で優秀で。でも蓋を開けてみるとなんと悲しい生活を送っているんでしょう。
夫も雨野もめちゃくちゃ気持ち悪い、、、。
支配欲??吐き気がします、、、
頭のいい礼子は全て理解して、向こうが望むものもわかっていて、、、その思考が悲しすぎました。
そこで現れる蛭間は最後まで何を考えているかわかりません。その分礼子の想いが、熱を纏います。事件を追い、どんどん変わっていく礼子。
おいおい、ここにはクズしかいないのかい??
読み始めた時から、最後に悲劇が待っているとわかっていたので
やめてくれ、やめてくれよ頼むからとハラハラして先が気になって仕方がない。
静かな物語なのに奥に潜む熱があって、気づけば時間を忘れて読んでました。
なんて悲しいんだ、、、゜・(ノД`)・゜・。
少しは肩の荷を下ろせたかな
身近な金沢が出てきたのも嬉しい(*´-`)
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2025/06/13
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みんみんさん
首!!
確かに長い(((o(*゚▽゚*)o)))♡
首ってあんまり意識したことなかったです!
長いのってだれだろう、、、綾...みんみんさん
首!!
確かに長い(((o(*゚▽゚*)o)))♡
首ってあんまり意識したことなかったです!
長いのってだれだろう、、、綾野剛とか?2025/06/14 -
みひろさん
みひろさんのレビューも読みました(о´∀`о)
男性側はいろんな意見出ますね!
加瀬亮も思わず頷いちゃいました♡
北川景子...みひろさん
みひろさんのレビューも読みました(о´∀`о)
男性側はいろんな意見出ますね!
加瀬亮も思わず頷いちゃいました♡
北川景子は決まりですね( ̄▽ ̄)2025/06/14
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1.感想
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とても悲しい作品でした。
もう、作品の中に出てくる人たちの環境の差、貧富の差が激しすぎて、怒りと哀しみと悲しみの感情の行き来がすごいです。
感情を捨ててしまった主人公ですが、その感情が見えてくる最後の方は、とても嬉しい気分にもなり、読み手に対して、ほんと、いろいろな感情を引き出す作品だと感じました。
物語に吸い込まれる時があって、なかなかにすごい作品だと思いました。この本を読んで、今の人生を俯瞰すると、また違った道が見えてくるような気にもなります。
しかし、、、
いや〜、悲しいです。とても、悲しい。(T . T)
◇◆━━━━━━━━━━━━
2.あらすじ
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過去を思い出す不思議なプロローグから始まる。
美人で天才な片陵礼子が、過去の裁判で関わった事件に足を踏み入れていくことになる。
そこで再開した蛭間隆也の壮絶な人生に近づいていく中で、礼子は感情を取り戻していく。
おぞましく、おそろしい世界を、見ることになる作品です。
◇◆━━━━━━━━━━━━
3.主な登場人物
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片陵礼子 33歳、過去12歳、かたおか
片陵貴志 40歳、礼子夫
蛭間隆也 39歳、いつも後ろを歩く、
蛭間奈緒 隆也妹
香山季子 としこ、72歳、伯母さん、育ての親
津山浩介 礼子父、35歳で他界
雨野智巳 ともみ、司法修習生時代の担当教官
夏目三津子 礼子同級生
恵利子 礼子母
久野忠雄
守沢瑠花 もりさわるか、東大法学部同級生、秀才
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Manideさ〜ん、こちらでも(*^^*)
悲しい話でしたよね〜( ; ; )
旦那さんが嫌だったなぁ、、
ラストは想像ついてたけど、それ...Manideさ〜ん、こちらでも(*^^*)
悲しい話でしたよね〜( ; ; )
旦那さんが嫌だったなぁ、、
ラストは想像ついてたけど、それでも切なかったです(TT) 余韻の残る話で、読んでだいぶたちますがとても印象に残ってます2023/09/15 -
mihiroさん、コメントありがとうございます。
そうですよね〜、旦那は最悪ですよね。
でも、その一面は最高のモテ男なのが、許せないですよ...mihiroさん、コメントありがとうございます。
そうですよね〜、旦那は最悪ですよね。
でも、その一面は最高のモテ男なのが、許せないですよね。この物語は、貴志と隆也を比較して、考えさせられますね。ほんと、悲しいです(*´ω`*)
だいぶ前に読んだ作品を思い出させてしまいましたよね、しかも貴志という最悪な人物を…スミマセン( p′︵‵。)2023/09/15
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本当に泣けました。
最後の章のタイトルが「悲劇」だったので嫌な感じはしていましたが、なんて残酷な最後かと思いました。
片陵礼子33歳は東京大学法学部三年生のときに司法試験にトップ合格。「十年にひとりの逸材」といわれる東京地方裁判所の裁判官です。
過去には母親に小学生の時に捨てられ伯母に育てられたという経歴があります。
夫の片陵貴志40歳は弁護士ですが、裁判官になりたくてもなれなかったという過去があり、実家は資産家です。子どもはいません。
そして礼子はある日、裁判所の前に佇む「門前の人」蛭間隆也39歳に出会います。
礼子は蛭間が自分が以前判決を言い渡した事件の被告だったことを思い出します。
児童養護施設で育った蛭間は時計技師として働いていましたが、上司と口論になった末、殺害しました。罪状は過剰防衛で執行猶予なしの懲役4年でした。
礼子はある日、蛭間に「わたしの裁判を担当してくださった裁判官の方ではないですか」と話しかけられます。それから蛭間のことが気になり、事件をもう一度調べてみると蛭間は誰かをかばって罪を被っただけであり無罪であったという事実を突き止めます。
そして礼子は蛭間に恋愛感情を抱きます。
本当の蛭間の姿を知るにつれてどんどん礼子は蛭間に惹かれていきます。
そして、断り続けた参議院選挙に出馬するかわりに、蛭間の再審をするという願いを上司に取り付けますが…。
そのまま、幸せになって欲しかったです。
あんな意地悪な義母と、浮気ばかりしている夫なんかより蛭間の方が人間として上です。
メロドラマのようでもありますが、それで終わらせない確かな筆力がこの作品にはあったように思います。 -
面白かった、1日で一気に読んでしまった。
珍しいお名前の作者、初読み。
表紙が素敵な美男美女の顔。
「恋で終わればこの悲劇は起きなかった、美貌の女性判事と謎多き殺人犯」という宣伝帯です。
感情を持たず常に無駄を省いた仕事の仕方、誰もが振り返るほどの美貌、東大、天才的な学力の女性の判事。過去に自分が裁いた裁判の当事者とふとしたことから繋がっていき、どんどん惹き込まれる展開でした。
ある判事の日常
門前の人
接触
過去を消したい男
いまを大事にする女
真実
あなたのために
走る
悲劇
という9章から成り立つ文庫本で530ページほどの長編!
感情を持たない礼子がだんだんと恋をしていくような描写が可愛かった。私も勝手に蛭間さんに好意を持ち礼子と同じ気持ちで読んでる自分がいました。
あ、決して恋愛小説ではございません!
裁判所のあらゆることが勉強になりました。
これ以上書くとネタバレになるので、このへんで。
私、こゆ小説好きですね。
こないだまた本屋で数冊購入して積読本増えた〜
本を買うことがストレス解消にもなってるのかも!?
また再読したい(*'▽'*)
映像化されるなら、案です。勝手に。
礼子→北川景子
蛭間→小栗旬-
なんなんさん、こんばんわ。
面白かった、、の感想がすごいです(笑)
こういうの好きなんですね。
私は、あまり好きな感じの作品ではないですが...なんなんさん、こんばんわ。
面白かった、、の感想がすごいです(笑)
こういうの好きなんですね。
私は、あまり好きな感じの作品ではないですが、今作はとても吸い込まれました。
北川景子さんのイメージ、とてもわかります。
私も読んでる時に思い浮かびましたので、ついついコメントしちゃいました。
きっと同じイメージ持つ人多いですよ。2023/09/13 -
Manideさん、こんばんは。
面白かったというのは、環境や仕事の常識を超えて感情が変わっていくというようなストーリーが好きです。感情揺さ...Manideさん、こんばんは。
面白かったというのは、環境や仕事の常識を超えて感情が変わっていくというようなストーリーが好きです。感情揺さぶられる作品。
大笑いみたいな面白いではもちろんないですがw
非日常を体験できる作品は割と好きです。
小説の中で自分が違う人生を歩んでるかのように類似できる感覚になれる本が惹き込まれます。2023/09/14 -
なんなんさん、おはようございます。
面白かったのニュアンスは、そうですよね(笑)
そこは大丈夫です(^^)
小説の中で自分が好きな違う人...なんなんさん、おはようございます。
面白かったのニュアンスは、そうですよね(笑)
そこは大丈夫です(^^)
小説の中で自分が好きな違う人生を…というのは、とても共感します。私もそういう作品が好きです。
今作は、なかなか頭から離れないぐらい、昼間の人生が壮絶だったので、、、その行動が頭から離れないし、ここまで優しさに溢れた人が、、、というのが、とても重くのしかかっています。
2023/09/15
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みんみんさんの本棚より
──主文
本作『二人の嘘』を無期懲役に処する
あなたが図書館で本を借りているなら、すぐに『二人の嘘』を予約しなさい
あなたが本を購入しているなら、すぐに『二人の嘘』を購入しなさい
『二人の嘘』が手元にあるのなら、読んでいる本をそっと閉じなさい
そしてすぐに『二人の嘘』を読み始めなさい
これは、静かで、哀しく、切ない物語──
「十年に一人の逸材」と言われる女性判事・片陵礼子と、哀しき偽証で真実を隠し通した元服役囚
ふたりが交わることで静かな物語が少しずつ動き出す
狂おしい愛の物語が動き出す
あぁ…、ページをめくる手がとまらない
あぁ…、ページをめくる手がとめれない
そして──
ページをめくる手がとまった…
文章を追う視線がとまった…
ふたりの運命の結末に…。゚(゚´Д`゚)゚。
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2025/06/06
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2025/06/07
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2025/06/07
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「十年に一人の逸材」と言われる女性判事と、
哀しき偽証で真実を隠し通した元服役囚。
恋で終われば、
この悲劇は起きなかった。
これほどの純愛を、人は醜聞という––。
この帯の言葉でラストは想像できるのです
わたしは感情移入しない読者なので二人の姿を終始後ろから眺めている
読んでいる間ずっと二人の行き着く最善の場所をわたしなりに探すような気持ちでした
本能を消し、友人も持たず、夫にも感情を持たない
人が正しいと思う道を歩くだけでいい
そんな礼子が悲しすぎる(゚´ω`゚)゚。
そして礼子を取り巻く男達がクズばっか!
最高の女を抱いて征服欲を満たす?
法廷で着るブラウスを自分が買ったと御満悦?
キモっ!ウザっ!!
ヒールで踏み潰したい(。-_-。)
礼子の感情が溢れ出すのをひたすら願うわたし
いやもう溢れるどころじゃなくて決壊してくれ!
全て無くしてしまえ!!
0時を過ぎたところで一旦栞を挟む…
寝れないくらい先が気になって仕方ない…(*_*)
一雫ライオンさん良いね
脚本家や監督さんの小説ってハマると凄く好きな作品になります
映像が頭の中でグルグルと浮かぶんですね
辛い別れで終わるんですけどね
わたしには自分の人生を取り戻した礼子の後ろ背筋を伸ばし、澄んだ瞳で優しく歩く蛭間の姿が目に浮かびます…
ブク友のおびさんにオススメしたいそんな一冊
:.゚٩(๑˘ω˘๑)۶:.。♡︎
あっ!おびさん読んでた笑笑
さすがですな
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脚本家さんの本ってハマると本当にハマりますよね。高野さんがそうでした。
そしてこちらも待ち人の多い本が2冊も同時に!
一冊は『積木の恋』です...脚本家さんの本ってハマると本当にハマりますよね。高野さんがそうでした。
そしてこちらも待ち人の多い本が2冊も同時に!
一冊は『積木の恋』です、一年待ちました!2025/05/15 -
2025/05/15
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2025/05/16
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ブクトモさんの本棚より拝借。
恋愛モノ5:裁判モノ5といったところか。
初読の作者さんでしたが、キレイな文を書かれるかただなと思います。
私は悲しいよ…
最後、ようやく生身の感情が戻ってきたのにね。
もっと別の穏便な選択肢もあっただろうに。
多くを持つということは、余計な苦しみもあるということだな。
すごく気持ちいいくらいにカスな旦那と義母w
これからの礼子に幸あれ! -
北川景子と加瀬亮で勝手に頭の中で映像化!笑
なんとなく映画とかになりそうな感じの作品でした。
感情を持たない才色兼備な裁判官の礼子と、彼女が裁いた被告人との悲しい恋の話。
現実にはこんな事おこらないかな〜と思いながらも引き込まれて読みました。
恋してはいけない相手なのに惹かれ合う二人。
何も感情のなかった礼子が本能のままに動くなんて、きっと蛭間は運命の人だったんだろうな。
う〜ん、だけどとってもせつない恋でした。
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mihiroさん
やっぱり、北川景子ですよね(笑)
私も読んでるとき、頭に浮かんで、
なんなんさんの感想でも登場してて、
mihiroさん...mihiroさん
やっぱり、北川景子ですよね(笑)
私も読んでるとき、頭に浮かんで、
なんなんさんの感想でも登場してて、
mihiroさんのコメントでも出てたので、
やっぱりそうだよな〜と、共感してました。
と、伝えたくなり、コメントしちゃいました。2023/09/13 -
manideさ〜ん、こんばんは(^^)/
読まれたんですね〜!
これはどう考えても北川景子さんですよね〜笑笑
それ以外考えられなかったです笑...manideさ〜ん、こんばんは(^^)/
読まれたんですね〜!
これはどう考えても北川景子さんですよね〜笑笑
それ以外考えられなかったです笑
いつか北川景子さんでほんとに映像化して欲しい〜\♡︎/2023/09/14 -
mihiroさん、おはようございま〜す。
返信ありがとうございます♪
そうですね、映画化されたら観に行きたいですね。
ただ、ものすごく重い...mihiroさん、おはようございま〜す。
返信ありがとうございます♪
そうですね、映画化されたら観に行きたいですね。
ただ、ものすごく重いものが心に残るだけになりそうですが…(◞‸◟)2023/09/15
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