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本 ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784344038578
作品紹介・あらすじ
「どうしよう、ムリだよ」が「大丈夫」になるまで。
緊急事態宣言中に妊娠・出産した、夫婦の葛藤と支え合いの記録。
Twitter、Instagram、noteで共感の嵐!
「妊娠より、もうコロナの方が身近だった」「多分私、産むときもひとりなんだ」
「4度目の緊急事態宣言、聞き慣れちゃって全然ヒヤヒヤできません」「赤ちゃんがいるからって強く優しくはならない」
出産立会NG、面会もNG……。それでも、コロナに関係なく赤ちゃんは産まれてくる。
異常事態のさなか、追いつかない心と真っ直ぐ向き合って過ごした日々の奮闘記。
――みんな、ずっと頑張ってきたよね。疲れちゃったら、これ読んでみて。
感想・レビュー・書評
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11515558
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わたしには子どももいないけど、読んでたらじんわり涙が出た。
コロナ禍の妊娠出産だけのことじゃなくて、みんなみんなたくさん我慢して頑張って生きてきたこの時代のことを書いているような気がした。
もちろんコロナなんてなかった方がよかった。
でもコロナがあったから気づけたこともあったな。
そう思えた。
みんな知らないうちに本当にたくさん我慢してきたんだよ。我慢に慣れちゃってるのが怖いよ。
ほんと言っちゃいけないひとりごとなんてないよね。 -
2022.17
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早く安心して妊娠出産ができる世の中になりますように。
著者プロフィール
おおがきなこの作品





