本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784344038752
作品紹介・あらすじ
永遠の別れを経て知る、夫婦とは、愛とは、生きるとは――。「Mr.フジテレビ」と呼ばれた夫を狂おしいほど愛し抜いた女優の絶望と再生の物語。
『ひょうきん族』などで活躍した元フジテレビアナウンサーで、現女優として活躍する山村美智が、最愛の夫との出会いから別れまでを綴った1冊。36年半の夫婦の歴史において、自由と幸福の光に満ちていた日々があった一方、浮気と孤独の影もさしていた時期もあったなど、決していいことだけでない、夫婦にまつわるエピソードを赤裸々に告白。また、一人から二人になる喜び、二人から一人になる悲しみを夫の闘病を通して真正面から見つめている。 愛する人を、愛する人と一緒にいられる日々を抱きしめたくなるような夫婦録。
感想・レビュー・書評
-
山村美智「食道がんで旅立った夫。彼の生きた軌跡と魅力を知ってもらうため、嘘やごまかしはやめた」|話題|婦人公論.jp
https://fujinkoron.jp/articles/-/4800?display=full
【著者インタビュー】山村美智『7秒間のハグ』/元祖ひょうきんアナが向き合った心身の空白 | P+D MAGAZINE
https://pdmagazine.jp/today-book/book-review-883/
7秒間のハグ | 株式会社 幻冬舎
https://www.gentosha.co.jp/book/b13970.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
んーーやっぱり読まなくても良かったな。
気持ち悪い。 -
ご主人との36年間の結婚生活と1年半の闘病生活を綴ったエッセイ。ラブラブっぷりがすごかった。
-
あまりノンフィクションを好まないので、正直退屈でした。
-
母がはまっていて私も読んだ本。
まだ若い私には面白くないんじゃないと言われたけれどどんどんと惹かれていった作品。
7秒間のハグ、あいてま、なさい、私も実践したいなぁ。
以下、思ったことを羅列
・コロナ禍って今後一つの時代になっていくんだなと感じた。コロナの話が出てくるから最近の出来事ってわかったし。。
・彼氏に振られ1週間ぐらい悲しみに明け暮れたこともあったが、愛する夫に先立たれる辛さはそんなもんじゃないだろうと思った。今の私には想像できないけど。。この時期に読めてよかった。そして愛してやまないと思えるような人とじゃなきゃ付き合う必要はないなと改めて感じた
・二心二体(not一心同体)でありたい。
結婚する先輩にアイノカタチを歌ってプレゼントしたけれど、その歌詞とこの本とが重なり合ってさらに心に響いた。
生に死に、結婚にって考えることが壮大になったもんだなぁ年齢かな?