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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784344039490
作品紹介・あらすじ
人材育成における最強の武器は「言葉」だ!2年連続最下位からのヤクルトを逆転日本一に導いた高津監督の名言80監督就任2年目にして、2年連続最下位の東京ヤクルトスワローズを日本一に導いた高津臣吾。その根底には、名将・野村克也の影響を強く受けた「言葉の力」があった。高津の発言とその背景を分析することで、現役時代から監督として日本一達成に至るまでを振り返る。高津の選手育成に対する考えやチーム作りの哲学を、野球論はもちろん組織論・人材育成論としてひもといていく。野球ファンだけでなく、マネジメントに関わるすべての人に向けた一冊。
感想・レビュー・書評
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第1章 組織をマネジメントする言葉
自分で抱え込まない
監督と選手はすごく難しい微妙な距離感がある
マネジメントという発想
社会人としてのあり方
第2章 仕事を極める言葉
今までやってきたことを崩さない
野球は楽しくやるもの
とんでもない特徴を1個持つ
漫然と練習<感じて・考える
第3章 人を成長させる言葉
指導とは決して引っ張るものではない
育てるためなら試合では負けてもいい
野球人・高津の大半は言葉でできている
第4章 技術を磨く言葉
これで生きていくぞ
コントロールの違い
感覚的はものは人には伝えられない
第5章 逆境に負けない言葉
第6章 人間を見つめる言葉詳細をみるコメント0件をすべて表示
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