65歳から始める 和田式 心の若がえり

  • 幻冬舎 (2023年7月12日発売)
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784344041363

作品紹介・あらすじ

人生の黄金期を上機嫌に生きよう6000人を診た老年医学の第一人者が断言――「我慢しない人ほど老けこまない。病気にならないのです」第1章 65歳からいちばん大切なのは「心の健康」●幸せの決め手は貯金額よりも「日光に当たる時間」と心得る●高年者は「肉」を食べれば体が元気になり、幸せも湧いてくる●決めつけをしない「そうかもしれない思考」を取り入れる●「とっても楽しかった」と最期に思えるよう、今日、何をするか決める●老人性うつの早期治療が認知症を遠ざける、と知る ……ほか第2章 65歳からの人生を左右する医療とのかかわり方●「頼りになるかかりつけ医(主治医)」を見つける●自分の死生観をもとに自身の治療方針を決める●「有名な医師が名医」という思い込みを捨てる●「がんになったらどうしよう」と悩まず「がんになったらどうするか」を決めておく●高年者にとってがんより怖いのは、がんの「検査」と「治療」と考える ……ほか第3章 65歳からの人生を楽しむ生活術・思考法●自身を愛するために1週間に3回、自分にご褒美を与える●YouTubeやNetflixを利用してお笑いの名人芸や名作映画を鑑賞する●節制や我慢をやめて、「おいしい」と思うものを食べる●塩辛いものを欲するのは自然の摂理。塩分不足は命取りになると心得る●「10年後の健康」のためではなく「今日の自分」のために食事をする ……ほか

感想・レビュー・書評

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  • ざっと読み、テレビを見るなら疑って見よ、などは良かった。
    気持ちを上げるために好きなものを食べよというところと、糖尿病患者は認知症になりにくいというよくわからない論があって家族に読ませたいとまではいかなかった。

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著者プロフィール

1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神 科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問。

「2025年 『死ぬのはこわくない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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