堀江貴文のChatGPT大全

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 639
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344041592

作品紹介・あらすじ

「ChatGPTは、こう使え」経営者、医師、政治家、AI専門家…ホリエモンが17名の<先駆者>たちとともにChatGPT活用法を語る!「とはいえ、やっぱり難しそう」という方も安心!書籍購入者だけの限定サイトで、日本一わりやすい使い方動画が見放題。リアル塾も開催予定!<本書登場の方々(登場順、敬称略)>堀江貴文、田端信太郎(実業家)、大川弘一(まぐまぐ創業者)、林駿甫(プロンプトアーティスト)、緒方憲太郎(Voicy CEO)、山本正喜(ChatWork CEO) 、齊藤健一郎(参議院議員)、加藤浩晃(医師)、野澤直人(ベンチャー広報 代表)、赤平大(元テレビ東京アナウンサー)、伊藤早紀(Parasol代表) 、松田光希(Anyflow CFO)、山田真愛(myfit代表) 、星野翔子(yellow door代表)、國本知里(シンシアリー株式会社CEO)、北沢毅(りんご農家) 、みやさしんや(エンジニア)、荒木賢二郎(ChatGPT専門家)

感想・レビュー・書評

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  • これからはGPTが相棒であり、創造主にもなる。今から5年の間にやらないと置いていかれる。これからの未来はGPTに依存することになるかもしれない

  • 仕事でChat GPTを利用できないものかと、本書を読んでみました。普通に読み物として面白い‼️
    ちなみに、Chat GPTにとある質問をしてみたところ、「三浦しおんの『ノルウェイの森』」との回答。「『ノルウェイの森』は村上春樹だよ!」と、突っ込みを入れたら、「そうでしたね、申し訳ありませんでした。」と、シャラッと謝られました。

  • ホリエモン初挑戦。さらっと読める講演のような内容。Audibleの方なら片手間におすすめ。

    現時点で最新のChatGPT-4(2023リリース)を用いて、どう役に立つのか、何に向いていて向かない部分はどこかを、実業家の目線で語ってくれる。
    様々な業界人の体験談なので、自分で情報を取捨選択する形式。こういう本をサクッと出す嗅覚がすごい。

    ChatGPT Plusはサブスク月額20ドル。直近レートだと約3000円弱。年36000円はOffice365の3倍だ。決して安くはないので、費用対効果を考える上でも参考になると思う。
    ほぼ興味本位しかない私には高いかも。でも使ってみたい、何に使おうかな、と具体的な検討材料になる。


    重い腰を上げてやっとSNSというイーストブルーに漕ぎ出そうとしている私(遅っ)は、Twitter(X)から使ってみるスモールステップで良さそう。
    作文もだが、チャットが壁打ちに使えるというのも面白い。結婚式のスピーチが回ってきたらラッキー。

    あとは月3000円をどこで削るか。。

  • 大全というほどではなかったかな。
    堀江さんの本だから、もっと辛口な刺激があるかと期待したが、
    タイトルの「今ChatGPTをやらないヤツはバカ!」くらいだった。
    「ChatGPTは絶対に嫌な顔をしない他者」
    そう、それ!
    真夜中でも早朝でも、同じ事を何度聞いても、わざと困らせても、絶対に答えてくれる。
    「他者だから人はAIに恋をする」
    これもわかる気がする。
    会社ではもちろん『仕事用』だけど、『自宅用』では何でも話せる友人のようだ。(恋ではないな)
    いろんな無茶ぶりにも、ちゃんと答えてくれるのがおもしろくて、つい依存しそうになった 笑。
    まあ、間違ったことも結構自信ありげに答えるので、過信せず。

  • 感想
    ホリエモン自身が言っちゃってるけど、必死こいて書いた本より、GPT使ってパッとまとめる。要点はみんなが分かりやすいように薄めて。最近の本はほとんどこれで行ってる印象。8割方は他人が書いてる。こっちも作業効率がいい。

    AIが出来るところはうまく使って、作業効率を上げて行く。その必要性を痛感する

    あらすじ
    有名な人のGPTでのプロンプトややり取りの引用例を挙げながらどのようなことに使えるのかを学ぶ書。
    ・論文のURLを貼り付けて要約をお願いする
    ・ChatGPTは基本音声入力
    ・スピーチ、ビジョンの作成に便利
    ・議事録の作成が簡単
    ・ブレストも可能
    ・医療診断、患者への説明はGPTの方が得意
    ・プレスリリースの要点もGPTに
    ・始末書、出張報告もGPT
    ・Pythonコードも書いてもらう
    ・PDFのプラグイン

  • 色んな業界でのChatGPT活用事例を知ることができた。内容的には概要レベルではあるので、詳しい内容は別で調べた方が良い気もする。

  • ※せっかくなので、感想はChatGPTに出力させました。

    この書籍は、最近の流行りであるChatGPTに関する内容が詰まっており、その中でも特に魅力的だったのは、ホリエモンをはじめとした様々な人々が、自身のChatGPTの活用法について綴っている点です。私自身もホリエモンの本が好きなので、一冊としての期待はもちろん、多様な視点でのChatGPTの使い方にも興味を持って手に取りました。

    書かれている内容を読むと、文書の作成やアイデアの出し方、音声入力といった基本的な使い方から、各人の独自の活用法まで、その幅広さに驚かされました。これらを通して、「ChatGPTを使わないのはもったいない」と痛感させられます。

    初めて「ChatGPTって何?」と感じる方や、すでに活用している方、そして技術に対して少しの不安を感じている方まで、多くの人々がこの本から得ることができる内容となっています。

    特に印象的だったのは、それぞれの人が持つChatGPTに対するアプローチの違い。ホリエモンの独特の視点はもちろんのこと、他の執筆者たちの視点も非常に興味深く、多角的にこの技術の魅力を感じることができました。

    短いページ数ながらも、ChatGPTの可能性や多様な活用法を学ぶことができる一冊。読んでみると、新しい発見やさらなる活用のヒントを得ることができること間違いなしです。

  • 堀江さんをはじめ社会で活躍している18人が、ChatGPTをどんなふうに活用しているのか、という情報を掲載している本。プロンプトの書き方などの説明が載っていないので、有効な使い方を知りたい人向けではなく、他のChatGPTマニュアル本とは一線を画す。
    実質18人の多様な使い方が見れる点では、参考になる。

  • 堀江さんというか、堀江さんとその周りの人がどうChat-GPTを活用しているかの体験談を書いた本。

    いろんな業種で利用されているという話が聞けたのは良かったが、
    「Chat-GPTつかったら便利ですよ。音声入力でやってます」みたいな話が続いて、
    ちょっと本しての練度みたいなものは低い気がした。
    (もちろん、これだけで1冊の本ができるのだからそれはそれで一つの方法かもしれないが、voicyとかを聞き流してるときと同じ感覚を得た)

    逆になんかすごいことやってるというより、
    皆試行錯誤してつかってる感じはリアルな感じがした。

    自分が本に求めてるのはこういう感じではないなと
    感じたりした。

    # 役立ちそうなTips
    - 音声入力を利用してこう
    - Chat-GPTも得手不得手がある。(一次産業のデータは少ないけど、新規マーケティング施策考えるのとか得意)
    - プラグインを利用してこう!

  • かなり興味を持って触っています。
    やはり仕事に活用できるやり方がいろいろ見つけられました。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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