- 本 ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344041936
作品紹介・あらすじ
小説『椿ノ恋文』に導かれ、鎌倉を訪れて描いたスケッチと言葉たち。
取材で見た風景が出てくることがあれば、抽象画のような絵が現れることもあって、ボールペンの線で絵を描くことは、鳩子の代書とちょっとシンクロするところがあるかもしれません。
『椿ノ恋文』を読んで感じたり、絵を描きながら思った言葉添えています。小説の副読本として、楽しんでいただけましたら幸いです。 <あとがきより>
感想・レビュー・書評
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shunshunさんのファンなので、すべてのイラストが最高だった。
八幡様から見る海へと続く道も、寿福寺の緑たっぷりの静かな境内も、鎌倉高校前辺りから見るキラキラ輝く海も、のんびり楽しめるお湯が黒い稲村ヶ崎温泉も、あの街が大好き。
洗濯物が心なしか潮臭くなるのはご愛嬌だけど…
QPちゃん可愛い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手持ち本の挿絵で印象に残っていたそのお名前とイラスト。図書館で見つけたのはラッキーでした。
しんどい本の後の癒し
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素敵な作品集
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糸さんの小説にピッタリのイラストに癒されます。
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4
ほっこり -
文章の後に絵を見るとホッとします。