やっとこっかな 近い未来のためにちょっぴり備える コミックエッセイ

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 221
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344042186

感想・レビュー・書評

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  • コロナ禍の時の大変さあの不安と浮き足立った騒ぎを、4年経った今、忘れかけているなぁ、と気づかせていただきました。家族の形も暮らし方も人それぞれですが、私も「やっとこっかな」と思った提案がたくさんありました。黙ってモヤモヤしてるより話し合いを持つこと、友人知人に声をかけることは、特に大事ですね。

  • わたなべぽんさんのコミックエッセイ
    これで11冊読みました。

    親しみやすい漫画
    役に立つ情報もいっぱい。

    今回はコロナ禍からのこと。
    4年以上経って、なんかもう昔のことって感じ。

    最初の頃は不安でいっぱいだったけど
    振り返ってみると
    「コロナのおかげで」が
    圧倒的に多い私。
    (本当にすみません)

    次回は「更年期」が中心になっていくのかな?
    どうぞお体を大切に
    これからも楽しい漫画を、よろしくお願いします。

  • 「やってた方がいいよね」「これやっといたら未来の自分に感謝されるよね」と思いつつ、やっていないことのどんなに多いことが…。わたなべぽんさんの他の著書を読んでも思ったのだが、「実行の人」だな、と。①非常袋と防災袋用意しておく、②ローリングストックをする、③余剰なストック品を使い切る、④ NISA、⑤ちょっとした良いものをおすそ分け、⑥家事分担、⑦ネットで買いすぎを防止するために欲しいものリストに入れておく。(一旦ブックマークし、時間をおいても本当に欲しいかどうか自分に問う。)これをやってみようと思った。

  • コロナ禍をきっかけに、在宅でいて気づいたことをまとめていた。
    例えば防災。非常袋と防災袋があることを知り、すごい勉強になった。参考にしてみたい。
    家の片付けや家事分担も気になることの一つ。気になったことは一つずつ丁寧に話し合うことが大切なのだなと思った。
    心と体を整えるのも大事。コロナもこわいけれど、そろそろ更年期なので、対策を立てたい。
    防災と家事と心と体。どれも気になるし、大切なことだと思う。近い未来に備えたいと思った。

  • 隙間時間にささっと読めました。

  • わたなべぽんさんの本が読みやすくて好きです。思わず自分に置き換えて、やってみようかなーと思える一冊でした。

  • 完璧じゃなく「やっとこっかな」くらいの気持ちのほうが 何に対しても備えやすい気がする

    毎回思うのは夫婦の関係性が素敵
    本当に気づかされることがたくさんあります

    次作のテーマも気になる

  • ぽん先生の最新作が発売されていたので読んでみました。

    わたしも不安や心の疲れから余計な買い物をしてしまう癖があるので、本書を読んですごく共感しました。

    我慢しないといけないのに我慢できなくて、そんな自分に嫌悪。
    そのときは我慢できても、あるとき抑えつけていた物欲が爆発して大人買いをしてしまい、また自己嫌悪。

    ダメだと分かっているのに、これからが不安すぎて、現在進行形でやってしまいました…。

    まずは購入ではなく、ブックマークをして時間を置いてみる。
    1ヶ月が経過しても覚えていたら、月末にまとめて購入してみる。

    自分の物欲を否定せずに、無駄な買い物を減らすことができる。わたしにはすごく魅力的に見えます。

    さっそく真似して、必要なものだけ買い物できるようにしたいです。

  • めちゃ分かる。
    ストレス溜まると買ってしまいそうになる。
    カゴに入れておく、自分もやってる笑
    コロナ禍で、パートナーに思う事が増えたのも分かる。
    そこで更に深掘りして自分を見つめたのは凄い…
    断捨離と防災グッズの整理したい…
    ずっと言ってるな

  • 椎間板ヘルニア。酷いものだと便意とかわからなくなっちゃうのか。怖いね。排泄障害や歩行障害が出たりもするんだ。

    この方の本読みやすいんだけど、思考パターンがちょっと苦手。

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著者プロフィール

漫画家。山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。初の著書は女性でありながらAV商品を取り扱う古本屋の店長を勤め、その経験をコミカルに描いた『桃色書店へようこそ』。累計30万部超のヒットとなった『スリム美人の生活習慣を真似したら、1年間で30キロ痩せました』シリーズほか、お片づけコミックエッセイ『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』(KADOKAWA)などの著書、『やめてみた。』(幻冬舎)がある。現在はこよなく愛する西荻窪に暮らす。

「2023年 『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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